経常利益の目標達成度に連動する役員賞与
FY2019に初出。5回の記載のうち2回が「達成」で、最初の「達成」はFY2023。直近の記載はFY2025。
CLホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中2社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに13社。
- FY2025達成有価証券報告書
「EBITDA(千円) 2024年12月期実績561,262 2025年12月期実績1,776,774 対前年成長率316.6% 営業利益(千円) 305,334 1,404,364 対前年成長率459.9%」
2025年12月期の業績連動報酬指標は、対前年成長率目標242%以上に対し、EBITDA316.6%、営業利益459.9%となった。 - FY2023達成有価証券報告書
「EBITDA(千円) 2022年12月期実績904,767 2023年12月期実績1,287,584 対前年成長率142.3% 営業利益(千円) 2022年12月期実績776,840 2023年12月期実績1,094,124 対前年成長率140.8%」
業績連動報酬の指標について、2023年12月期の目標である対前年成長率131%以上に対し、EBITDAは142.3%、営業利益は140.8%となった。 - FY2022再定義有価証券報告書
「なお、翌連結会計年度の賞与について、2023年1月31日開催の取締役会で、業績への連動性をより明確にし、業績の向上と企業価値増大への貢献意欲を高めることを目的として、EBITDAおよび営業利益の対前年成長率に応じて決定することにいたしました。」
従来の経常利益の期初目標達成度を主な指標とする設計から、翌年度はEBITDAおよび営業利益の前年成長率に連動する設計へ変更した。当年度の賞与は支給していない。 - FY2020後退有価証券報告書
「2020年2月14日に売上高180億円、経常利益12億円の業績予想(目標値)を発表いたしましたが、2020年4月23日に新型コロナウィルスの感染拡大の影響が見通せないため、2月14日の業績予想を取り下げました。この結果、当期は業績連動報酬の支給を実施しないことになりました。結果的に固定報酬のみとなりました。」
経常利益の期初目標達成度に連動する賞与の仕組みを維持しつつ、業績予想の取り下げにより当年度は業績連動報酬を支給せず、固定報酬のみとなった。 - FY2019初出有価証券報告書
「支給総額は、当期の業務執行の成果をよりよく反映するとの判断から経常利益を主な指標とし、経常利益の期初に開示した目標値への達成度に応じて決定しております。当連結会計年度における業績連動報酬に係る指標の目標および達成状況につきましては、期初に開示した目標経常利益1,100百万円に対して、1,151百万円(目標値4.7%増、前年比6.2%増)となりました。」
業績連動報酬の支給総額について、経常利益の期初目標1,100百万円に対する達成度を主な指標とする決定方法を記載し、実績は1,151百万円となった。