サスメド(4263)・リスク悪化
マイナスの繰越利益剰余金と利益計上時期の遅延
FY2025に初出。3回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
3記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
繰越欠損金と利益剰余金の再マイナス化14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
サスメドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より7年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。10社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社も第2期(2017年6月期)から当事業年度(2026年6月期)については当期純損失を計上しております。」
当期純損失の計上期間が2026年6月期まで継続したことを明記し、繰越利益剰余金のプラス化時期が遅れるリスクを継続している。 - 2026-08-07再掲決算
「2027年6月期通期の当社業績は、事業収益838百万円(前事業年度比68.7%増)、営業損失461百万円(前事業年度は330百万円の損失)、経常損失474百万円(前事業年度は325百万円の損失)、当期純損失541百万円(前事業年度は382百万円の損失)を見込んでおります。」
2027年6月期も営業損失、経常損失及び当期純損失を見込んでおり、利益計上時期の遅延に関するリスクと整合する記載である。 - FY2025初出有価証券報告書
「当社も第2期(2017年6月期)から当事業年度(2025年6月期)については当期純損失を計上しております。当社は、治療用アプリのシーズ獲得とパイプライン開発を推し進めることにより、将来の利益拡大を目指していますが、将来において計画通りに当期純利益を計上できない可能性があり、その場合には、繰越利益剰余金がプラスとなる時期が著しく遅れる可能性があります。」
2017年6月期から2025年6月期まで当期純損失を計上している事実を前提に、将来の利益計上が計画どおり進まない場合の繰越利益剰余金のプラス化遅延をリスクとして新たに整理している。