UBE(4208)・リスク悪化
過去の石綿含有製品・建材に伴う除去費用と健康被害リスク
FY2016に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2021。
3記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
アスベスト関連訴訟・損失不確実性9社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社
UBEがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021悪化有価証券報告書
「現在、最高裁判所の他、全国の裁判所に14件の訴訟が係属中で、その請求額は最大で80億円です。」
係属件数は14件で、請求額は前回の最大78億円から80億円へ記載が変化しました。ウベボードに対する請求はいずれも棄却されたとの説明も継続しています。 - FY2018再掲有価証券報告書
「工場施設の石綿を除去するために全面的又は部分的交換に順次着手しており、交換が完了するまでの期間に亘って一定額の支出が予想されます。」
石綿除去の継続と、完了までの支出見込みが再掲された。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「当社グループでは、過去に石綿含有製品の製造・販売を行っており、また工場施設に石綿含有建材等を使用しています。工場施設の石綿を除去するために全面的又は部分的交換に順次着手しており」
既存施設の石綿除去に着手済みで、一定額の支出が予想されると記載。