ビズリーチ事業への高い収益依存
FY2021に初出。14回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2026-H1。直近の記載は2026-09-10。
ビジョナルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。55社中22社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに16社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「BizReach事業の売上高は38,306百万円(前年同期比19.2%増)、管理部門経費配賦前の営業利益は16,367百万円(同23.7%増)となりました。」
中間期のBizReach事業売上高38,306百万円は連結売上高46,610百万円の約82.2%に相当し、前年同期の約87.0%、前年度の85.6%から依存度が低下した。ただし、依然として連結売上高への依存度は高い。 - FY2025再掲有価証券報告書
「2025年7月期における連結売上高(80,161百万円)に占める同事業の売上高(68,610百万円)の比率は85.6%であり、その依存度は高い状況にあります。」
BizReach事業の連結売上高依存度は85.6%で、前年度の87.4%から低下したものの依然として高水準である。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「BizReach事業の売上高は32,129百万円(前年同期比16.8%増)、管理部門経費配賦前の営業利益(注4)は13,233百万円(同8.5%増)となりました。」
BizReach事業の売上高は連結売上高36,930百万円の約87.0%に相当し、連結売上高への高い依存が続いている。依存度はFY2024の87.4%からやや低下しているが、依然として高水準である。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「ビズリーチ事業の売上高は42,968百万円(前年同期比17.9%増)、管理部門経費配賦前の営業利益(注4)は18,947百万円(同24.3%増)となりました。」
ビズリーチ事業の売上高は連結売上高48,926百万円の約87.8%に相当し、FY2023の87.4%を上回る高い収益依存が続いている。FY2024第1四半期時点の推計約87.8%からはおおむね同水準である。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「ビズリーチ事業の売上高は14,092百万円(前年同期比21.3%増)、管理部門経費配賦前の営業利益(注4)は6,158百万円(同9.4%増)となりました。」
第1四半期のビズリーチ事業売上高14,092百万円は連結売上高16,057百万円の約87.8%に相当し、FY2023の87.4%から依存度が上昇した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「2023年7月期における売上高(56,273百万円)に占める同事業の売上高(49,161百万円)の比率は87.4%であり、その依存度は高い状況にあります。」
ビズリーチ事業への連結売上高依存度は、前年度の85.6%から87.4%へ上昇した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「2022年7月期における売上高(43,954百万円)に占める同事業の売上高(37,607百万円)の比率は85.6%であり、その依存度は高い状況にあります。」
ビズリーチ事業の連結売上高依存度は前年度の82.1%から85.6%へ上昇した。 - FY2021初出有価証券報告書
「2021年7月期における売上高(28,698百万円)に占める同事業の売上高(23,561百万円)の比率は82.1%であり、その依存度は高い状況にあります。」
ビズリーチ事業が連結売上高の82.1%を占めるという依存度を数値化し、顧客獲得・維持やオンライン採用市場の成長鈍化をリスクとしている。