三菱瓦斯化学(4182)・リスク再定義直近の決算説明資料(2026-08-07)では「顕在化」
海外現地法人における政情不安・投資回収困難リスク
FY2017に初出。3回の記載のうち1回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2023。直近の記載は2026-08-07。
3記載
10年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外企業投資に伴う為替・現地規制・カントリーリスク26社が書いているテーマ・逆風26社・追い風0社
三菱瓦斯化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。12社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている26社のうち14社を表示しています。上の文は26社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-07顕在化決算説明資料
「引き続きサウジアラビア拠点からのメタノール輸送に制約が生じているが、他拠点品の融通等により対応中。」
海外拠点に関する地政学的リスクが、メタノール輸送の制約として実際の事業運営に現れている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「各国内又は地政学的な情勢によっては、自然災害、戦争等、インフラの障害、感染症の拡大、その他予期せぬ事態による政情不安、社会的、経済的混乱等により、事業活動や資金・利益配当の送金等が困難となる可能性もあります。」
海外現地法人における政情不安リスクが、戦争・テロ等だけでなく、自然災害、インフラ障害、感染症、地政学情勢などを含む海外事業活動全般のリスクとして整理されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「国によっては、戦争、テロ・暴動といった政情不安、社会的、経済的混乱等の理由により、現地製造活動自体のみならず、利益配当の送金、投資の回収等が困難となる可能性があります。」
アジア、北米、南米、中東等の海外事業について、政情不安や社会・経済混乱による操業、送金、投資回収の困難化をリスクとして挙げている。