電算システムホールディングス(4072)・リスク顕在化
大規模ソフトウェア開発資産の減損リスク
FY2021に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ソフトウェア投資・開発資産の回収可能性低下による減損リスク105社が書いているテーマ・逆風109社・追い風0社
電算システムホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。45社中19社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに33社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている105社のうち14社を表示しています。上の文は105社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024顕在化有価証券報告書
「株式会社電算システムにおいては、外部へ業務処理等のサービスを提供するソフトウエアの業務開始時における総見込収益を見直した結果、一部のソフトウエアに総見込収益の著しい減少が見込まれたことから、減損の兆候を認識し、当該ソフトウエアの帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。」
大規模ソフトウェア開発・資産化に関するリスクが実際に発生し、ソフトウェア211百万円の減損損失を計上した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「大規模なソフトウエア開発において計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得または費用削減効果が損なわれ」
大規模ソフトウェア開発の計画変更・収益性低下による償却・減損リスクを継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「大規模なソフトウェア開発において計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得または費用削減効果が損なわれ、資産の償却または減損が必要となる場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
大規模ソフトウェア開発の計画変更・収益性低下による減損リスクを継続して記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「大規模なソフトウェア開発において計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得または費用削減効果が損なわれ、資産の償却または減損が必要となる場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
大規模ソフトウェア開発について、計画変更や使用状況見直しにより収益・費用削減効果が失われる可能性を認識している。