半導体不足等によるサプライチェーン経由の企業活動影響
FY2021-Q3に初出。10回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。31社中12社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに15社。
- FY2024削除有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、景気が緩やかに回復している一方、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクとなっております。」
今回の事業環境・リスク記載では、半導体不足やサプライチェーン経由の影響は明示されず、海外景気・高金利・中国不動産市場等の要因に置き換わっている。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
供給面の制約等による外部環境上の不透明要因について、主要なリスクの発生または重要な変更はないとしている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、景気が緩やかに回復している一方、世界的な金融引締めに伴う影響や地政学リスクの高まりなど、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクとなっております。」
世界的な金融引締め、地政学リスクの高まり、物価上昇および金融資本市場の変動等の外部環境リスクを再確認している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
供給面の制約等による外部環境上の不透明要因について、主要なリスクの発生または重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気が緩やかに持ち直している一方、世界的な金融引締め、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の先行きの不透明な事象が続いております。」
供給面での制約など外部環境の不透明要因が継続していると記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「世界的な金融引締めやウクライナ情勢の長期化による影響が懸念される中、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等、先行きが不透明な状況となっております。」
供給面での制約が引き続き外部環境上の不透明要因として記載されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「足元では、ウクライナ情勢の長期化による影響が懸念される中での原材料価格の上昇や供給面での制約に加え、金融資本市場の変動等の先行きの不透明な事象が生じております。」
半導体不足との明示はないが、供給面での制約が引き続き外部環境上の不透明要因として記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
半導体不足等によるサプライチェーン経由の企業活動影響について、主要なリスクの発生または重要な変更はないとしている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の変異株による影響や半導体不足等がサプライチェーンを通じて企業活動に与える影響等、不透明さを拭えない状況が続いております。」
半導体不足等によるサプライチェーン経由の企業活動影響を、外部環境リスクとして引き続き記載している。 - FY2021-Q3初出有価証券報告書
「半導体不足等によるサプライチェーンを通じた影響が企業活動に波及する等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
半導体不足等によるサプライチェーン経由の影響が企業活動に波及していると記載し、外部環境上の新たなリスクとして示している。