レゾナック・ホールディングス(4004)・リスク再掲
重要な訴訟事件の発生可能性
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2024。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
欧州競争法違反に関する当局手続・損失リスク3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
レゾナック・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024再掲有価証券報告書
「欧州委員会からの異議告知書受領について ㈱レゾナック及びその連結子会社であるFIAMM Energy Technology S.p.A.は、2023年11月30日に、欧州委員会より、欧州経済領域(EEA)域内における自動車用の始動用バッテリーの供給に関して、欧州競争法違反の嫌疑に関する異議告知書を受領しました。」
欧州競争法に関する異議告知書について、損失の可能性・金額を合理的に見積もることが困難な状態が継続している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「㈱レゾナック及びその連結子会社であるFIAMM Energy Technology S.p.A.は、2023年11月30日に、欧州委員会より、欧州経済領域(EEA)域内における自動車用の始動用バッテリーの供給に関して、欧州競争法違反の嫌疑に関する異議告知書を受領しました。なお、現時点で損失の発生の可能性及び金額を合理的に見積ることは困難であります。」
従来の訴訟に加え、自動車用始動用バッテリーの供給をめぐる欧州競争法違反の嫌疑について、欧州委員会から異議告知書を受領した。現時点では損失の可能性と金額を合理的に見積もれないとしている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当社の連結子会社において、米国等でアルミ電解コンデンサ等の取引に関する独占禁止法違反を理由とする損害賠償を求める民事訴訟が提起されている。これらの影響額は未確定であるが、発生の可能性が高く、かつ、金額を合理的に見積もることができる部分については、負債に計上している。」
従来のバッテリー不具合訴訟に加え、米国等でアルミ電解コンデンサ等の取引に関する独占禁止法訴訟が提起され、合理的に見積もれる部分の負債計上と6,082百万円の関連損失が記載された。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「欧州におけるバッテリー不具合の民事訴訟 欧州の子会社において、日産自動車㈱の英国及び欧州の子会社からバッテリーの不具合を理由とする損害賠償を求める民事訴訟が提起されている。これらの影響額は未確定である。」
従来は発生可能性として示されていた訴訟リスクについて、欧州子会社に対するバッテリー不具合の損害賠償請求訴訟が実際に提起された。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、法令及び契約等の遵守に努めているが、広範な事業活動の中で、訴訟の提起を受ける可能性がある。」
広範な事業活動に伴う訴訟リスクを独立項目として開示している。