景気低迷によるソフトウェア投資抑制リスク
FY2018に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2021。
SYSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。36社中16社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに50社。
- FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループが属する情報サービス産業については、新型コロナウイルスの流行による個人消費の減少で企業の業績が悪化し、新規ソフトウェア投資の見直しが行われるリスクはありますが、企業の競争力維持の為のソフトウェア投資は引き続き一定の需要があるものと思われます。」
新型コロナウイルスによる顧客業績悪化・ソフトウェア投資抑制リスクを示しつつ、一定の需要が継続するとの認識も記載している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「それらの結果、新型コロナウイルスの影響等により顧客が新規のソフトウェア投資に慎重であったことや、新規採用を抑制したこと等により受注が伸び悩んだものの」
新型コロナウイルスの影響により顧客の新規ソフトウェア投資が慎重となり、受注が伸び悩んだことを第3四半期累計の業績要因として記載している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「それらの結果、新型コロナウイルスの影響等により顧客が新規のソフトウェア投資に慎重であったことや、新規採用を抑制したこと等により受注が伸び悩んだこと等が売上高減少の要因となりました。」
新型コロナウイルスの影響で顧客の新規ソフトウェア投資が慎重となり、受注が伸び悩んだことを、当第2四半期累計の実績要因として記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「それらの結果、新型コロナウイルスの影響等により顧客が新規のソフトウェア投資に慎重であったことや、新規採用を抑制したこと等により受注が伸び悩んだこと等が売上高減少の要因となりました。」
新型コロナウイルスの影響で顧客が新規ソフトウェア投資に慎重となり、受注が伸び悩んだことを実際の業績要因として記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について、感染終息までにかかる期間によって影響の大きさは変わりますが、顧客やエンド・ユーザーの業績悪化によりソフトウェア投資が抑制された場合、当社グループの受注量の減少等により、当社グループの財務状況、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気低迷によるソフトウェア投資抑制リスクを、新型コロナウイルスによる顧客・エンドユーザーの業績悪化と受注量減少の経路で引き続き記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について、感染終息までにかかる期間によって影響の大きさは変わりますが、顧客やエンド・ユーザーの業績悪化によりソフトウェア投資が抑制された場合、当社グループの受注量の減少等により、当社グループの財務状況、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染拡大に起因する顧客・エンドユーザーの業績悪化、ソフトウェア投資抑制、受注量減少という具体的な経路をリスクとして追加的に明示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「経済情勢の変化や景気低迷等によりソフトウェア投資が抑制傾向になった場合は、新規顧客開拓の低迷や既存顧客からの受注減少等により当社グループの事業活動及び財務状況、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気低迷によるソフトウェア投資抑制と受注減少のリスクを再掲している。 - FY2018初出有価証券報告書
「経済情勢の変化や景気低迷等によりソフトウェア投資が抑制傾向になった場合は、新規顧客開拓の低迷や既存顧客からの受注減少等により当社グループの事業活動及び財務状況、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気低迷による顧客のソフトウェア投資抑制と受注減少の可能性を記載している。