世界経済の景気後退懸念と消費税増税による景気先行き不透明
FY2019-Q3に初出。17回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-05-13。
カナミックネットワークがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。29社中22社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに17社。
- 2026-05-13悪化決算
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復しているものの、中東情勢の影響を注視する必要がある状況となっております。」
従来の景気回復認識に加え、中東情勢の影響を注視する必要性を新たに明示している。 - FY2025後退有価証券報告書
「米国の通商政策等による影響が自動車産業を中心にみられるものの、景気は緩やかに回復している状況となっております。」
米国の通商政策による影響を残しつつ、景気認識は「緩やかに回復」とされ、前中間期の不透明感を中心とする表現からやや緩和している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、景気が緩やかに回復しているものの、米国の通商政策等による不透明感がみられる状況となっております。」
緩やかな景気回復を認識しつつ、米国の通商政策等による不透明感を新たに明示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気が足踏みもみられるものの、緩やかに回復している状況となっております。」
緩やかな景気回復を認識しつつ、景気の足踏みもみられるとの外部環境認識を再確認している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気が一部に足踏みもみられるものの、緩やかに回復している状況となっております。」
緩やかな景気回復を維持しつつ、「一部に足踏みもみられる」との弱含みの表現を加えている。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気が緩やかに回復している状況となっております。」
従来の新型コロナウイルス感染症による厳しい状況や景気の持ち直しという記載から、景気が緩やかに回復しているとの表現に変化している。 - FY2023-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気が緩やかに持ち直している状況となっております。」
前四半期までの新型コロナウイルス感染症による厳しい状況や持ち直しのテンポの弱まりという記載から、景気が緩やかに持ち直しているとの表現に変化している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で、持ち直しの動きが見られる状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症による厳しい経済状況が緩和され、持ち直しの動きが見られるとの認識を再確認している。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きが見られる状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症による厳しい経済状況について、徐々に緩和され、持ち直しの動きが見られるとの表現に変化している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内外を問わず家計や企業の活動が制限されており、その様な状況において景気は依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、そのテンポが弱まっている状況となっております。」
新型コロナウイルスによる活動制限と厳しい景気状況を維持しつつ、持ち直しの動きとそのテンポの弱まりを記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内外を問わず家計や企業の活動が制限されており、その様な状況において景気は依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さが増している状況となっております。」
景気の持ち直しが続くとの認識を維持しつつ、前四半期の「一部に弱さがみられる」から「一部に弱さが増している」へ表現が悪化している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内外を問わず家計や企業の活動が制限されており、その様な状況において景気は依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さがみられる状況となっております。」
景気の持ち直しが続くとの認識を維持しつつ、依然として厳しい状況にあり、一部に弱さがみられるとの記載を加えている。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内外を問わず家計や企業の活動が制限されたことに伴い、景気は依然として厳しい状況にありますが、持ち直しの動きがみられております。」
新型コロナウイルス感染拡大による活動制限と厳しい景気状況を維持しつつ、「持ち直しの動き」がみられるとの表現に変化している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策などを背景とした企業業績や雇用、所得環境の改善傾向が継続しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内外を問わず家計や企業の活動が著しく制限されたことに伴い、経済活動の水準が大きく低下するなど、景気が急速に悪化しており、極めて厳しい状況となっております。」
新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の制限と景気の急速な悪化という外部環境上のリスクを再確認している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内外を問わず家計や企業の活動が著しく制限され、経済活動の水準が大きく低下するなど、景気が急速に悪化しており、極めて厳しい状況となっております。」
従来の景気先行き不透明という認識に加え、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の制限と景気の急速な悪化を記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「一方、米国の保護主義的な通商政策や貿易摩擦の拡大に端を発した世界経済の景気後退懸念、国内における消費税増税による景気への影響など、景気の先行きは依然として不透明な状況となっております。」
米国の通商政策・貿易摩擦、世界経済の景気後退懸念、消費税増税による景気への影響を外部環境上のリスクとして再確認している。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「一方、米国の保護主義的な通商政策や貿易摩擦の拡大に端を発した世界経済の景気後退懸念、今後予定される消費税増税など、景気の先行きは依然として不透明な状況となっております。」
米国の通商政策・貿易摩擦、世界経済の景気後退懸念、今後予定される消費税増税を外部環境上のリスクとして記載している。