供給制約・原材料価格・感染症・金融市場変動リスク
FY2022-Q3に初出。7回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026中東情勢・米国政策リスクの明示有価証券報告書
「ただし、中東情勢の影響や金融資本市場の変動の影響、通商政策やアメリカの政策動向による影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクに十分注意する必要があります。」
従来の海外景気下振れや米国政策への注意に加え、中東情勢、通商政策及びアメリカの政策動向を経済環境上の注意要因として明示した。 - FY2025米国政策・物価上昇リスクの明示有価証券報告書
「ただし、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響や、通商政策などアメリカの政策動向による影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクに十分注意する必要があります。」
従来の海外景気下振れや金融引締めへの注意に加え、物価上昇の継続とアメリカの通商政策などを景気下振れ要因として明示した。 - FY2025-H1欧米高金利・中国不動産停滞リスクの明示有価証券報告書
「ただし、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクに十分注意する必要があります。」
従来の海外景気下振れ・金融引締め・中国経済への懸念に加え、欧米の高金利継続と中国不動産市場の停滞を具体的な注意要因として記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクに十分注意する必要があります。」
世界的な金融引締め、中国経済の先行き懸念、海外景気の下振れを経済環境上の注意要因として再確認している。 - FY2023-Q3金融引締め・海外景気下振れの明示有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている他、物価上昇や供給面での制約に加え、金融資本市場の変動等の影響や中国における感染動向に十分注意する必要があります。」
従来からの供給制約、物価上昇、金融市場変動、中国の感染動向に加え、世界的な金融引締めと海外景気の下振れが具体的な注意要因として記載されている。 - FY2023-Q1地政学・中国経済リスクの具体化有価証券報告書
「ただし、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制の影響などが懸念される中での原材料価格の上昇や供給面での制約に加え、金融資本市場の変動等による下振れリスクに十分注意する必要があります。」
供給制約、原材料価格、感染症、金融市場変動に加え、ウクライナ情勢の長期化や中国の経済活動抑制が景気下振れ要因として具体的に記載された。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「ただし、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに十分注意する必要がある他、変異株をはじめ感染症による内外経済への影響や金融資本市場の変動等の影響を注視していく必要があります。」
経済環境の説明において、供給面の制約、原材料価格、変異株を含む感染症、金融資本市場の変動が内外経済や業績に影響する可能性への注意を初めて独立したテーマとして確認できる。