新サービス・新規事業への投資負担・回収不能リスク
FY2017-Q2に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-08-31。
マイネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より7年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。16社中4社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
- 2026-08-31顕在化決算説明資料
「上期は重点成長領域への計画的な先行投資により営業損失を計上したものの、第1四半期を底として第2四半期には利益面で 7,000 万円の大幅な改善を達成しました。」
重点成長領域への先行投資負担が上期の営業損失として実績に現れたことを開示している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「中期ビジョン「GATE26」に基づき、スポーツコンテンツ領域や異業種領域(戦略コンサルティング、キッティングBPO等)を新たな収益の柱として育成しております。2026年1月には「J. LEAGUE FANTASY CARD」をリリースし、先行投資フェーズから収益化フェーズへと移行しておりますが、これらの事業を拡大していく際に追加的なシステム投資、広告宣伝費等の支出が発生し、利益率を低下させる可能性があります。」
新規事業投資のリスクについて、スポーツコンテンツ領域と異業種領域を対象とし、先行投資フェーズから収益化フェーズへの移行、ストック型収益の構築遅延、追加投資負担を含む内容へ広がっている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、新サービス・新規事業を開始した際には、そのサービスや事業固有のリスク要因が新たに加わると共に、予測とは異なる状況が発生して計画どおりに展開が進まない場合、その投資回収ができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
ゲーム・スポーツのコミュニティ領域で新規事業を進めることに伴う追加投資、固有リスク、投資回収不能の可能性を引き続き記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「新サービス・新規事業の創出を目的として、既存事業に加えて追加的なシステム投資、広告宣伝費等の支出が発生し、利益率を低下させる可能性があります。また、新サービス・新規事業を開始した際には、そのサービスや事業固有のリスク要因が新たに加わると共に、予測とは異なる状況が発生して計画どおりに展開が進まない場合、その投資回収ができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
新サービス・新規事業に伴う追加的なシステム投資・広告宣伝費、固有リスク、投資回収不能の可能性を引き続きリスクとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「新サービス・新規事業の創出を目的として、既存事業に加えて追加的な人件費、システム投資、広告宣伝費等の支出が発生し、利益率を低下させる可能性があります。」
新サービス・新規事業への追加的な人件費、システム投資、広告宣伝費や投資回収不能のリスクを、追加リスクとして引き続き記載している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「新サービス・新規事業の創出を目的として、既存事業に加えて追加的な人件費、システム投資、広告宣伝費等の支出が発生し、利益率を低下させる可能性があります。また、新サービス・新規事業を開始した際には、そのサービスや事業固有のリスク要因が新たに加わると共に、予測とは異なる状況が発生して計画どおりに展開が進まない場合、その投資回収ができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
新サービス・新規事業の創出に伴う追加的な人件費、システム投資、広告宣伝費等が利益率を低下させる可能性、および計画どおりに展開できず投資回収できない可能性を、新たに事業等のリスクとして明示している。