ゲームサービス事業への競合・新規参入
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。90社中31社が悪化側に。
- FY2025再定義有価証券報告書
「また、人材マッチングや開発ソリューションを展開する新領域、並びにスポーツDX領域及びBtoBソリューション領域においても、当社グループ独自のノウハウやネットワークを活かした差別化を図っております。しかしながら、これらの各領域において類似サービスを提供する企業や新規参入者との競争が発生、または激化することにより、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
競争リスクの対象がセカンダリー領域だけでなく、人材マッチング・開発ソリューション、スポーツDX、BtoBソリューションの各領域へ広がっている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「今後は開発期間の長期化や開発金額が高騰している新規のゲームタイトル開発に比べると、事業リスクの低いゲームサービス事業に他社が参入してくるリスクがあると考えておりますが、現在はゲーム市場が拡大する中で、競合企業の撤退が増加しております。」
競合企業の撤退が増加するとの認識を示しつつ、類似サービス企業や新規参入者との競争リスクを引き続き記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期においては、他社超大型タイトルの影響による一時的な市場規模の縮小及び巣ごもり特需の終了による既存タイトルの落ち込みと、新規獲得の遅れにより、前年同期比減収減益となりました。」
他社の超大型タイトルの影響により一時的に市場規模が縮小し、既存タイトルも落ち込んだと記載しており、競争環境が当四半期の業績に具体的な影響を及ぼしている。 - FY2020競合企業撤退の増加有価証券報告書
「しかし、現在はゲーム市場が拡大する中で、競合企業の撤退が増加しております。」
競合企業の撤退が増加しているとの環境認識を示す一方、類似サービス企業や新規参入者との競争リスクは引き続き記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後は開発期間の長期化や開発金額が高騰している新規のゲームタイトル開発に比べると、事業リスクの低いゲームサービス事業に他社が参入してくるリスクがあると考えております。」
ゲームサービス事業への他社参入や類似サービス企業との競争激化を引き続きリスクとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今後は開発期間の長期化や開発金額が高騰している新規のゲームタイトル開発に比べると事業リスクの低いゲームサービス事業に他社が参入してくるリスクがあると考えております。」
ゲームサービス事業への他社参入と類似サービス企業・新規参入者との競争激化を引き続きリスクとして記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後は開発期間の長期化や開発金額が高騰している新規のゲームタイトル開発に比べると事業リスクの低いゲームサービス事業に他社が参入してくるリスクがあると考えております。」
市場成熟化によりゲームサービス事業の事業リスクが相対的に低下し、類似サービス企業や新規参入者との競争が激化する可能性を示している。