阿波製紙(3896)・リスク顕在化
M&A・資本業務提携投資の回収不能リスク
FY2018に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-13。直近の記載はFY2026。
4記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A・投融資・事業提携における成果未達・投資回収リスク183社が書いているテーマ・逆風191社・追い風0社
阿波製紙がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中28社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに27社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている183社のうち14社を表示しています。上の文は183社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「投資事業組合評価損 64,803」
投資事業組合への出資について、実質価額の著しい低下と回収可能性を踏まえ、64,803千円の評価損を計上した。投資回収リスクが実績に現れている。 - 2026-05-13顕在化業績予想の修正
「その結果、当社の出資持分について実質価額の著しい低下があるため、本第4四半期連結会計期間において、64百万円を投資事業組合評価損として特別損失に計上いたしました。」
投資事業組合への出資について実質価額が著しく低下し、投資回収に関するリスクが64百万円の評価損として実額損失に現れた。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかしながら、市場環境の変化や期待したシナジー効果が得られないなどの状況により、投下した資金の回収ができない場合や追加的費用が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A・資本業務提携について、投資回収不能やシナジー未実現のリスクを継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、既存事業における周辺市場や新規事業領域の拡大のため、M&Aや資本業務提携の検討を進めております。しかしながら、市場環境の変化や期待したシナジー効果が得られないなどの状況により、投下した資金の回収ができない場合や追加的費用が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A・資本業務提携を進める一方、シナジー未実現や投資回収不能、追加費用発生のリスクを初めて明示した。