投資有価証券の市場価格変動・発行体信用リスク
FY2018に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
アイルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。91社中31社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに22社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「これは主に、有価証券99,840千円が減少した一方、現金及び預金1,448,675千円、受取手形、売掛金及び契約資産134,915千円、流動資産の「その他」に含まれる未収入金2,214千円等が増加したことによります。 投資有価証券の償還による収入 100,000」
前年度末に計上されていた有価証券99,840千円が減少し、投資有価証券の償還による収入100,000千円を記載している。市場価格変動・発行体信用リスクへのエクスポージャーが縮小している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「有価証券及び投資有価証券は、債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、これらは市場価格の変動リスクや発行体の信用リスクに晒されております。」
市場価格のある債券の帳簿価額が前年度の99,540千円から当年度は有価証券・投資有価証券合計199,560千円となり、市場価格変動・発行体信用リスクへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「投資有価証券は債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、これらは市場価格の変動リスクや発行体の信用リスクに晒されております。」
前年度には市場価格のある投資有価証券がなかったが、当年度は債券を100,000千円取得し、期末時価99,540千円を保有している。市場価格変動・発行体信用リスクへのエクスポージャーが再び生じている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当連結会計年度(2022年7月31日) 該当事項はありません。 なお、非上場株式(連結貸借対照表計上額46,716千円)については、市場価格のない株式等であることから、記載しておりません。」
市場価格のある投資有価証券はなく、非上場株式46,716千円のみである状態を継続している。 - FY2021市場価格のある投資有価証券がなくなり非上場株式のみとなった有価証券報告書
「当連結会計年度(2021年7月31日) 該当事項はありません。 なお、非上場株式(連結貸借対照表計上額46,716千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。」
前年度に保有していた時価のある投資信託が当年度はなくなり、投資有価証券は非上場株式46,716千円のみとなっている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「投資有価証券は投資信託及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスク又は発行体の信用リスクに晒されております。」
投資有価証券の市場価格変動リスクおよび発行体信用リスクを継続して記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「投資有価証券は投資信託及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスク又は発行体の信用リスクに晒されております。」
投資有価証券について市場価格変動リスクと発行体信用リスクを初めて記載している。当連結会計年度末残高は172,571千円で、そのうち時価のある投資有価証券は142,588千円、その他有価証券評価差額金は6,240千円のマイナスとなっている。