重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスク
FY2020に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ジーダットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。12社中2社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに7社。
- FY2025削除有価証券報告書
「提出日現在において当社が判断する、経営成績ならびに財政状態等に影響を及ぼす可能性のある主な事項は、以下のとおりであります。」
当事業年度の「事業等のリスク」では、大規模災害、感染症による事業停止リスクの項目は記載されていない。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「前事業年度において、デバイス設計受託事業の業績が、新型コロナウイルス感染拡大や米中貿易摩擦等の影響により一時的に大きく落ち込みましたが、当事業年度に入り、デバイス設計委託需要の拡大を受けて、急速に回復してきたことによるものであります。」
新型コロナウイルス感染拡大や米中貿易摩擦によるデバイス設計受託売上の落ち込みが実際の業績に影響したことを再確認した一方、当事業年度には回復したと記載した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
重篤な感染症の大規模感染拡大による事業停止リスクについて、重要な変更がないとした。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「2020年初頭に発生した、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞は、当社のデバイス設計受託関連の売上を一時的に大きく減少させましたが、主力製品等の売上には殆ど影響がありませんでした。」
新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞が、デバイス設計受託関連売上の一時的な大幅減少として実際に発生した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら新規商談開拓活動に関しては、国内外の各種イベントや展示会が相次いで中止される中、若干の遅延が顕在化してきました。」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国内外イベント・展示会の中止により、新規商談開拓活動の若干の遅延が実際に発生した。一方、事業停止に至ったとの記載はなく、研究開発や継続商談はほぼ支障なく推移した。 - FY2020初出有価証券報告書
「しかしながら、従業員が感染症に感染し、従業員同士の接触等により社内での感染が拡大した場合には、事業所内における研究開発業務や受注出荷業務等に支障をきたし、ある一定期間事業を停止せざるを得ない状況になる可能性があります。」
重篤な感染症の大規模感染拡大を事業等のリスクとして初めて明示し、社内感染による研究開発・受注出荷業務の支障や一定期間の事業停止可能性を記載した。