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ジーダット(3841)・リスク対処

半導体部品の供給不足と設計設備投資への波及遅延

FY2022-Q1に初出。12回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2025-H1。

12記載
4年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2022-Q1 – FY2022-Q2悪化FY2023-Q1 – FY2024-Q2後退FY2024-Q3 – FY20242021: 220212022: 420222023: 320232024: 32024
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「各社の設計設備、生産設備への投資は盛んであります。」

    設計設備への投資が盛んであると記載され、従来の設計設備投資への波及遅延リスクは低減した。
  2. FY2024後退有価証券報告書

    「またパワー半導体ならびにアナログ半導体は、更なる省エネルギー化そしてEV化の普及の加速により、需要が伸長している状況となっております。」

    パワー半導体・アナログ半導体の需要伸長や設計投資の高水準維持が記載され、設計設備投資への波及遅延リスクは一部弱まった。
  3. FY2024-Q3後退有価証券報告書

    「また海外市場への販売活動においては、底堅い設備投資を背景に、売上高は堅調に推移しました。」

    海外市場では底堅い設備投資を背景に売上高が堅調に推移し、設備投資波及遅延リスクは一部弱まった。一方、国内の大型商談は第4四半期へシフトしており、国内案件の期ずれは残っている。
  4. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「国内顧客の設備投資の延期、並びに第1四半期のFPD顧客向けの売上減少の影響を受け売上高は8億85百万円(前年同四半期比9.2%減)となり」

    国内顧客の設備投資延期が売上高の減少要因として実際に記載され、設計設備投資への波及遅延・停滞リスクが業績に現れた。
  5. FY2023悪化有価証券報告書

    「そのため設備投資に対しても、消極的な動きが散見されており、特に設計設備に対する投資は急速に冷え込んできました。」

    電子部品業界の供給過多・需要減少を背景に、設計設備への投資が急速に冷え込んだと記載した。
  6. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期累計期間における当社の主要顧客である電子部品業界は、最終製品の需要減少等の影響で、スマートフォン向けやPC向け等の分野において供給過多の状況が継続しております。車載向けや生産機械向け等の一部の分野において供給不足の状況が残っているものの、業界全体としては景気後退の基調に突入しており、先行き不透明感が深まりつつあります。」

    供給不足が残る分野がある一方、スマートフォン・PC向け等では供給過多が継続し、設計設備投資への波及環境を含む電子部品業界全体の先行きが悪化した。
  7. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期累計期間における当社の主要顧客である電子部品業界は、半導体関連の特定分野において供給過多の兆候が散見されるようになってきており、一部の分野における半導体の供給不足や製造装置関連の好況感は残るものの、全体としては景気の減速感が鮮明となりつつあります。」

    供給不足が残る分野や製造装置関連の好況がある一方、特定分野では供給過多の兆候が現れ、設計設備投資への波及環境を含む市況の先行きが悪化した。
  8. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期累計期間における、当社の主要顧客である電子部品業界は、引き続き半導体等に対する旺盛な需要の追い風を受けて、特に製造分野を中心として概ね好調な状況が継続しております。しかしながらメモリやスマートフォン向け電子部品等の一部において、供給量が需要量を上回る現象が発生しており、先行きの見通しに若干の陰りが散見されるようになって来ました。」

    半導体部品の供給不足を背景とした好況が続く一方、メモリ・スマートフォン向けの一部では供給量が需要量を上回り、先行きに若干の陰りが生じたと記載した。
  9. FY2022対処有価証券報告書

    「こういった半導体製造分野における好況の波は、当社の顧客が多数存在する設計分野にも到達しており、設計品種の拡大や設計設備への投資拡大の傾向が見受けられるまでになって来ました。」

    半導体部品の供給不足・製造分野の好況が設計分野にも波及し、従来の設備投資への波及遅延リスクは低減したと記載された。
  10. FY2022-Q3後退有価証券報告書

    「当社の顧客が多数存在する設計分野でも、設計対象品種が拡大傾向に移りつつあり、加えて設備投資に関しても徐々に伸長し始めております。しかしながら電子部品の特定分野においては、供給不足が解消される兆候が散見され始めており、近い将来に投資活動が縮小に転じる可能性は捨て切れません。」

    設計分野では設計対象品種の拡大と設備投資の伸長が始まった一方、特定分野で供給不足解消の兆候が現れ、近い将来の投資縮小可能性は残るとした。
  11. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「半導体部品等の世界的な供給不足が継続中であり、特に製造分野への設備投資が盛んに実施されております。一方、当社の顧客が多数存在する設計分野においては、設計品種は拡大傾向に入りつつあるものの、設備投資に関しては未だ立ち上がりが遅れており、好況の波が押し寄せるまでには一定の時間を要するものと見ており、引き続き厳しい状況が続いております。」

    半導体部品の供給不足と製造分野の設備投資が続く一方、設計分野への設備投資の波及遅延と厳しい状況が継続している。
  12. FY2022-Q1初出有価証券報告書

    「当第1四半期累計期間における、当社の主要顧客である電子部品業界は、特に半導体部品における供給不足状態が広範囲の品種へと拡大しており、製造関連において好況を呈しております。またそれに関連する半導体製造装置等への投資も、高水準に推移しております。しかしながらこれらの好況の波が、当社の主要市場である設計設備に対する投資へと波及するまで、一定の時間を要しており、当社を取り巻く環境は、今しばらく予断を許さない状況が継続するものと見ております。」

    半導体部品の供給不足や製造装置投資は好況とされる一方、その波が主要市場である設計設備投資へ波及するまで一定の時間を要していると記載した。
一緒に動いた変遷

「国内EDA市場・電子部品市場の縮小と顧客業界再編」は、この変遷が動いた12回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

77★12
  1. ★この変遷
  2. 1国内EDA市場・電子部品市場の縮小と顧客業界再編7回
  3. 2海外景気、為替、スマートフォン需要等の変動7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

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