大規模ソフトウェアの計画変更等による減損リスク
FY2021-Q2に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
オプティムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中4社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに9社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社オプティム・ファームの事業用資産について、収益性の低下等により、投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失に計上しております。」
大規模ソフトウェア等の減損リスクとは別に、オプティム・ファームの事業用資産について29,867千円の減損損失が実際に発生した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「しかしながら、大規模なソフトウエアにおいて計画の変更、使用状況の見直しなどにより収益獲得又は費用削減効果が損なわれ、資産の償却又は減損が必要となった場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
大規模ソフトウェアの計画変更・使用状況見直しによる償却・減損リスクを継続している。FY2024の減損損失は該当なしと開示している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社の連結子会社である株式会社ユラスコアに係るソフトウエア及びのれんについて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額の全額を減損損失(10,267千円)として特別損失に計上しております。」
大規模ソフトウェア等の収益見込み低下による減損リスクが、ユラスコアのソフトウェア及びのれんの減損損失として実際に発生した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかしながら、大規模なソフトウェアにおいて計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得又は費用削減効果が損なわれ、資産の償却又は減損が必要となりますと、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
ソフトウェア資産の計画変更・使用状況見直しによる償却・減損リスクを継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、大規模なソフトウェアにおいて計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得または費用削減効果が損なわれ、資産の償却または減損が必要となりますと、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
大規模ソフトウェアの計画変更・使用状況見直しによる償却・減損リスクを再掲している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、大規模なソフトウェアにおいて計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得または費用削減効果が損なわれ、資産の償却または減損が必要となりますと、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
大規模ソフトウェアの計画変更・使用状況見直しによる収益獲得または費用削減効果の喪失と、償却・減損リスクを再掲している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「しかしながら、大規模なソフトウェアにおいて計画の変更、使用状況の見直し等により収益獲得または費用削減効果が損なわれ、資産の償却または減損が必要となりますと、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
大規模ソフトウェアについて、計画変更や使用状況の見直しにより期待した収益獲得・費用削減効果が損なわれ、償却・減損が発生するリスクを新たに開示した。