新規ソフトウェア開発投資の回収未達リスク
FY2017に初出。9回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-03-05。
セルシスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。45社中19社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに32社。
- 2026-03-05再掲株主総会
「また、今後、事業環境の変化により保有する市場販売目的ソフトウェアの収益性が著しく低下し投資額を回収できなくなった場合には、一時費用が発生し当社の業績に影響を与える可能性があります。」
市場販売目的ソフトウェアの収益性低下・投資回収未達による一時費用発生リスクを継続して記載している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「ソフトウエア評価損 - 386,742」
市場販売目的ソフトウェアの投資回収未達リスクについて、ソフトウェア評価損386,742千円を特別損失として通期計上した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「ソフトウエア評価損 ― 386,742」
ソフトウエア評価損386,742千円を特別損失として実際に計上した。新規ソフトウェア投資の収益性・回収可能性に関するリスクが数値化された実績として記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、今後、事業環境の変化により保有する市場販売目的ソフトウェアの収益性が著しく低下し投資額を回収できなくなった場合には、一時費用が発生し当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
市場販売目的ソフトウェアについて、当期計上額1,181,149千円を背景に、収益性低下や投資回収未達による一時費用発生リスクを継続して記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループが事業を展開するソフトウェア及びインターネットサービスの業界においては技術革新の速度が非常に速いことから、常に魅力ある製品・サービスを提供して競争力を維持する継続的な研究開発及び製品開発を行っております。」
継続的な研究開発・製品開発投資を回収できないリスクを、研究開発による対応とともに継続して記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループが事業を展開するソフトウェア及びインターネットサービスの業界においては技術革新の速度が非常に速いことから、常に魅力ある製品・サービスを提供して競争力を維持する継続的な研究開発及び製品開発を行っております。しかしながら、業界動向の変化等により投資を回収できるだけの収益が得られなかった場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
継続的な研究開発・製品開発投資を回収できないリスクを継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「常に魅力ある製品・サービスを提供して競争力を維持する継続的な研究開発及び製品開発を行っております。しかしながら、業界動向の変化等により投資を回収できるだけの収益が得られなかった場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
新規ソフトウェアの研究開発・製品開発投資を回収できないリスクを継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、業界動向の変化等により投資を回収できるだけの収益が得られなかった場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
新規ソフトウェアの研究開発・製品開発投資を回収できないリスクを継続して記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、業界動向の変化等により投資を回収できるだけの収益が得られなかった場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
継続的な研究開発・製品開発を行う一方、業界動向の変化により開発投資を回収できない可能性を新たなリスクとして記載した。