ベトナム・タイ子会社の売上増加傾向
FY2017-Q1に初出。16回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
フジックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1ベトナムの受注堅調とタイ・中国の低迷が分化する中、アジア売上は減収有価証券報告書
「当中間期も日本向け衣料品の生産が中国からベトナムを始めアジア他国に移行する動きは変わらず、中国におきましては、経済の減速により、衣料品の消費マインドも低調で、当社グループの中国事業も販売面では厳しい状況となりました。またベトナムでは引き続き受注も堅調ながら、タイ国におきましては、事業コストの削減に努めたものの、経済の低迷と消費の落ち込みから厳しい商況が続いております。 これらに加えて、為替換算レート変動による影響もあって、当セグメントの売上高は524百万円(前中間連結会計期間比14.7%減)となりました。」
ベトナムでは受注が堅調に推移する一方、中国は販売面で厳しく、タイも経済低迷・消費減少による厳しい商況が続いた。アジアセグメント全体の売上高は前年同期比14.7%減となった。 - FY2025-H1ベトナム堅調・中国およびタイ低調の分化有価証券報告書
「ベトナムにおきましては日本向け衣料品の生産が堅調に推移しましたが、中国やタイ国におきましては、日本向けに限らず衣料品の生産は全般に低調であり、」
従来のベトナム・タイ子会社の売上増加傾向という一括した記載から、ベトナムの日本向け生産が堅調である一方、中国・タイの生産は低調という地域別の差異が明示されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「中国・上海地域のロックダウンに伴う中国子会社の操業停止により、中国や日本のみならず、当セグメントに属するベトナム、タイの各子会社においても販売機会損失を余儀なくされましたが、」
上海ロックダウンに伴う中国子会社の操業停止が、中国だけでなくベトナム・タイ子会社の販売機会損失にも波及した状況を再確認している。 - FY2023-Q2上海ロックダウンの影響がベトナム・タイ子会社の販売にも波及有価証券報告書
「当社グループにおきましては、3月末以降およそ2ヶ月にわたる中国・上海地域のロックダウンに伴う中国子会社の操業停止が、中国のみならずベトナムやタイ国の子会社の販売にも影響を及ぼしました。」
従来のベトナム・タイ子会社の売上増加傾向に対し、上海地域のロックダウンと中国子会社の操業停止が両国子会社の販売にも影響したと記載している。 - FY2023-Q1タイ・ベトナムの事業活動はほぼ平常となり、為替要因でアジア売上が増加有価証券報告書
「一方、ベトナムやタイ国におきましては、新型コロナウイルス感染者数は、引き続き増減がありますが、経済活動回復が優先され、事業活動はほぼ平常に維持されました。これらの状況に加えて、為替換算レートの影響も加わって当セグメントの売上高は310百万円(前年同期比18.8%増)となりました。」
ベトナム・タイでは感染者数の増減が続いたものの、経済活動回復が優先され事業活動はほぼ平常に維持された。為替換算レートの影響も加わり、アジアセグメント売上高は前年同期比18.8%増となった。 - FY2022為替要因でアジア売上は増加したが事業環境は不安定有価証券報告書
「また、タイ国やベトナムにおきましては、中国同様に日本向け衣料品の生産の回復はまだら模様であった上、それぞれの国で感染の増加と減少が繰り返され、従業員の出勤や事業活動が制限される事態も発生するなど、不安定な事業環境が続きました。しかしながら為替換算レートの変動による増収要因があったため、当セグメントの売上高は1,154百万円(前期比11.7%増)となりました。」
タイ・ベトナムでは生産回復がまだら模様で、感染拡大に伴う出勤・事業活動制限も発生した一方、為替換算レートの影響によりアジアセグメント売上高は前期比11.7%増となった。 - FY2021悪化有価証券報告書
「日本向け衣料品用の工業用縫い糸の販売や生産が大きなウェイトを占める当セグメントの各子会社は、全般に厳しい商況で推移しました。これらに加えて為替換算レート変動による減収要因もあり、当セグメントの売上高は1,033百万円(前期比19.0%減)、セグメント利益も51百万円(前期比42.1%減)にとどまりました。」
従来売上増加傾向が記載されていたタイ・ベトナムを含むアジアセグメントの各子会社について、全般に厳しい商況となり、売上高・利益が大幅に減少した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「日本向け衣料品用の縫い糸の販売や生産が大きなウェイトを占める当セグメントの各子会社は、全般に厳しい商況で推移しました。これらに加えて為替換算レート変動による減収要因もあり、当セグメントの売上高は772百万円(前年同期比20.3%減)となり、セグメント利益も30百万円(前年同期比61.2%減)にとどまりました。」
タイ・ベトナムを含むアジアセグメントの各子会社が全般に厳しい商況となり、セグメント売上高は前年同期比20.3%減、利益は61.2%減となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「日本向け衣料品の生産はむしろ抑制傾向が強まったことで、日本向け衣料品用の工業用縫い糸が主となる当セグメントの販売状況は、タイやベトナムの子会社を含めて一段と厳しさが増した上、為替換算レート変動による減収もあり、売上高は533百万円(前年同期比16.1%減)、セグメント利益は50百万円(前年同期比21.0%減)となりました。」
従来売上増加傾向が記載されていたタイ・ベトナム子会社を含むアジアセグメントについて、販売状況が一段と厳しくなり、売上高・セグメント利益とも前年同期比で減少したと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「また、平成29年6月より新たな中国生産子会社が加わったことや、タイやベトナムでの増収に加え、為替換算レートの影響もあって、当セグメントの売上高は341百万円(前年同期比23.4%増)となりました。」
タイおよびベトナムでの増収が継続し、中国生産子会社の追加や為替換算レートの影響とともにアジアセグメントの増収に寄与したと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「このような状況を背景に当社グループでは中国国内販売に下げ止まりの傾向が見られたほか、タイやベトナムでも増収傾向が続いたことに加え、為替換算レートが円安に変動したこともあって、当セグメントの売上高は1,390百万円(前期比5.3%増)となりました。」
タイおよびベトナムの増収傾向が継続し、円安の影響や中国国内販売の下げ止まりとともにアジアセグメントの増収に寄与した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「このような中、当社グループにおきましても、中国での縫い糸販売に下げ止まり傾向が見られたほか、ベトナムにおける販売増加や為替換算レートの影響もあって、当セグメントの売上高は1,015百万円(前年同期比3.4%増)となりました。 一方利益面につきましては、中国子会社の収益性が回復傾向にあることや、ベトナムおよびタイにおける増収やコスト削減等も寄与してセグメント利益は79百万円(前年同期比173.2%増)となりました。」
ベトナムの販売増加と、ベトナム・タイの増収が継続し、コスト削減とともにアジアセグメント利益に寄与した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「一方利益面につきましては、中国生産子会社の収益性が回復傾向にあることや、タイおよびベトナムにおける増収とコスト削減が寄与したことで、セグメント利益は38百万円(前年同期比668.2%増)となりました。」
タイおよびベトナムの増収が継続し、コスト削減とともにアジアセグメント利益に寄与したと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループもタイやベトナムにおいては、売上高の増加が続いておりますが、」
タイおよびベトナムでは売上高の増加が継続していると記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「タイおよびベトナムの子会社においては引き続き売上高が増加しましたが、為替換算レートが円高傾向に推移したこともあって、当セグメントの売上高は658百万円(前年同期比14.2%減)となりました。」
タイおよびベトナム子会社の売上高増加傾向は継続したが、円高傾向などによりアジアセグメント全体の売上高は前年同期比14.2%減となった。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「ベトナムやタイの子会社においては、売上高も増加傾向を維持しましたが、」
東南アジアのうちベトナムおよびタイ子会社では売上高の増加傾向を維持したと記載している。