ピーバンドットコム(3559)・リスク悪化
海外市場進出に伴う政治・規制・物流・関税リスク
FY2025に初出。3回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
3記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外展開に伴う知財・規制・社会混乱複合リスク15社が書いているテーマ・逆風15社・追い風0社
ピーバンドットコムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。8社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている15社のうち14社を表示しています。上の文は15社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「さらに、各国の関税政策や通商協定の変更により、関税率が引き上げられた場合、当社製品のコストに直接的な影響が及ぶ可能性があります。特に、保護主義的な貿易政策の導入や、自由貿易協定(FTA)の見直しなどに伴う関税の上乗せによっては、現地市場での価格競争力が低下し、採算性が損なわれるおそれがあります。さらに、通関手続きの複雑化や遅延、非関税障壁の増加といった要因も、サプライチェーン全体の効率性に悪影響を及ぼす可能性があります。」
海外市場進出リスクについて、従来の政治・規制・物流・文化差に加え、関税率引上げ、FTA見直し、通関遅延、非関税障壁による価格競争力・採算性低下のリスクが具体化された。 - 2026-05-14再掲決算
「為替変動、通商政策の影響、サプライチェーンの不確実性など、慎重な対応が求められる局面も継続するものと見込んでおります。」
海外展開に関連する為替・通商政策・サプライチェーン面の不確実性が引き続き示された。 - FY2025初出有価証券報告書
「当社は、北米市場をはじめとする海外市場への事業展開を推進しております。これに伴い、以下のようなリスクに直面する可能性があります。海外市場との取引においては、現地の政治・経済情勢の変動、各種法規制や商習慣の違い、文化的ギャップなどが事業運営に影響を及ぼす可能性があります。また、輸送経路の不安定化や物流コストの高騰、取引条件の変動、制度変更への対応負担などにより、追加的なコストが発生する可能性もあります。」
北米をはじめとする海外市場への事業展開に伴い、現地の政治・経済情勢、法規制・商習慣、文化的差異、輸送経路、物流コスト、制度変更等を新たなリスクとして独立して明示した。