半導体供給不足による先行き不透明
FY2022-Q2に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中6社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2025-H1削除有価証券報告書
「売上高を用途別にみますと、車両用につきましては、主として当社子会社の受注回復などにより、225億4千8百万円と前年同期(206億9千7百万円)に比べ8.9%の増加となりました。」
従来記載されていた半導体供給不足・正常化への直接的な言及はなく、車両用の受注回復要因は当社子会社の受注回復として記載されている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「主として半導体供給の正常化による当社の主要顧客である自動車メーカーからの受注増加などにより、337億6千8百万円と前年同期(283億9千1百万円)に比べ18.9%の増加となりました。」
従来懸念材料として記載していた半導体供給不足について、今回は供給の正常化と主要顧客からの受注増加が記載され、車両用売上は前年同期比18.9%増加した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「車両用につきましては、主として半導体供給の正常化による当社の主要顧客である自動車メーカーからの受注回復などにより、206億9千7百万円と前年同期(179億6千1百万円)に比べ15.2%の増加となりました。」
従来懸念材料として記載していた半導体供給について、今回は供給の正常化と主要顧客からの受注回復が記載され、車両用売上は前年同期比15.2%増加した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されましたが、依然として続く世界的な半導体供給不足に加え、原材料・エネルギー価格の高騰や、それに起因する物価高により消費者マインドの低下が懸念されるなど、予断を許さない状況で推移しました。」
世界的な半導体供給不足が依然として続いているとの認識を継続して記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が段階的に緩和されましたが、依然として続く世界的な半導体供給不足に加え、ウクライナ情勢や急激な円安進行による輸入品価格の上昇など、先行きの不透明さが強まっています。」
世界的な半導体供給不足が依然として続いているとの認識を継続して記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が徐々に緩和されましたが、依然として続く世界的な半導体供給不足に加え、ウクライナ情勢の長期化や急激な円安進行による原材料価格の更なる高騰などにより、予断を許さない状況で推移しました。」
世界的な半導体供給不足が依然として続いているとの認識を継続して記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益は回復傾向にあるものの、半導体供給不足や原油価格高騰による原材料高などに加え、新型コロナウイルス感染症により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
半導体供給不足を原油価格高騰による原材料高や新型コロナウイルス感染症と並ぶ懸念材料として継続して記載している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「半導体供給不足や原油価格高騰による原材料高など懸念材料もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
半導体供給不足を、原油価格高騰による原材料高と並ぶ懸念材料として初めて明示している。本文では、半導体供給不足が当企業グループの業績へ具体的に与えた影響までは記載していない。