株式会社サカタへの仕入・生産管理集中
FY2019に初出。6回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2026。
スタジオアタオがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。62社中20社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社は、生産効率や生産管理の観点等から、生産工場(メーカー)、資材業者、皮革業者等を一括で取りまとめる業務を株式会社サカタに委託しており、同社を通じた商品の仕入比率は、2026年2月期において全体の29.3%となっております。また、同期における有限会社丸秀からの商品の仕入比率は、全体の62.9%となっております。」
株式会社サカタ経由の仕入比率が前回の86.7%から29.3%へ低下した一方、有限会社丸秀からの仕入比率が62.9%と新たに大きく示され、仕入集中リスクの構成が変化している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社は、生産効率や生産管理の観点等から、生産工場(メーカー)、資材業者、皮革業者等を一括で取りまとめる業務を株式会社サカタに委託しており、同社を通じた商品の仕入比率は、2025年2月期において全体の86.7%となっております。」
株式会社サカタ経由の仕入比率が前回の82.7%から86.7%へ上昇し、仕入・生産管理の集中度が再び高まっている。代替取引先の確保や直接契約への切替による低減策は継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「同社を通じた商品の仕入比率は、2024年2月期において全体の82.7%となっております。当社は、同社に代替し得る取引先の確保や各生産工場等との直接契約への切替が可能な関係性の構築等によりリスクの低減を図っております。」
株式会社サカタ経由の仕入比率が2022年2月期の91.8%から82.7%へ低下し、代替取引先の確保や直接契約への切替による低減策を継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、生産効率や生産管理の観点等から、生産工場(メーカー)、資材業者、皮革業者等を一括で取りまとめる業務を株式会社サカタに委託しており、同社を通じた商品の仕入比率は、2022年2月期において全体の91.8%となっております。」
株式会社サカタ経由の仕入比率が2021年2月期の84.0%から91.8%へ上昇し、仕入・生産管理の集中度が再び高まっている。代替取引先の確保や直接契約への切替によるリスク低減方針は継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社グループは、生産効率や生産管理の観点等から、生産工場(メーカー)、資材業者、皮革業者等を一括で取りまとめる業務を株式会社サカタに委託しており、同社を通じた商品の仕入比率は、2021年2月期において全体の84.0%となっております。当社グループは、同社に代替し得る取引先の確保や各生産工場等との直接契約への切替が可能な関係性の構築等によりリスクの低減を図っております。」
株式会社サカタ経由の仕入比率は2019年2月期の96.6%から2021年2月期の84.0%へ低下し、代替取引先の確保や生産工場との直接契約への切替を進めている。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループは、生産効率や生産管理の観点等から、生産工場(メーカー)、資材業者、皮革業者等を一括で取りまとめる業務を株式会社サカタに委託しており、同社を通じた商品の仕入比率は、2019年2月期において全体の96.6%となっております。」
仕入の96.6%を株式会社サカタ経由としており、安定的な仕入が行えない場合の影響をリスクとして記載している。