借入金・リース債務の流動性リスク
FY2018に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
クスリのアオキホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「償還日は決算日後最長で15年であります。これらは資金調達に係る流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは年次及び月次の資金繰計画表を作成・更新し資金の状況を把握するとともに、資金調達の機動性及び安定性の確保を目的として、取引金融機関1行とコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクを管理しております。」
借入金・リース債務の償還期間が従来の最長11年から15年へ伸長した。年次・月次の資金繰計画とコミットメントラインによる管理策は継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「これらは資金調達に係る流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは年次及び月次の資金繰計画表を作成・更新し資金の状況を把握するとともに、資金調達の機動性及び安定性の確保を目的として、取引金融機関2行とコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクを管理しております。」
新規店舗投資等に伴う借入金・リース債務の償還期間は最長11年とされる一方、年次・月次の資金繰計画と2行とのコミットメントラインにより、流動性リスクの管理方法を具体化している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「営業債務である支払手形及び買掛金並びに未払金は、そのほとんどが支払までの期間は短期となっております。また、借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に新規店舗の建物建築・設備購入資金等の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後最長で11年であります。」
新規店舗投資等に係る借入金・リース債務の償還期間について、従来の最長10年から最長11年となった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に新規店舗の建物建築・設備購入資金等の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後最長で10年であります。これらは資金調達に係る流動性リスクに晒されております。」
新規店舗の建築・設備購入資金に係る借入金・リース債務について、最長10年の償還期間と流動性リスクを再確認している。 - FY2018初出有価証券報告書
「借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に新規店舗の建物建築・設備購入資金等の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後最長で10年であります。これらは資金調達に係る流動性リスクに晒されております。」
新規店舗の建築・設備購入資金に係る借入金・リース債務について、最長10年の償還期間と流動性リスクを記載している。