海外店舗展開に伴う政治・経済・FCパートナーリスク
FY2017に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
コメダホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。74社中37社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに30社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループは、国内を中心に事業を展開してまいりましたが、海外での店舗展開も強化しております。展開にあたっては、関係諸国における経済状況、政治及び社会体制の著しい変化、法的規制や取引慣行、感染症のまん延状況等により、当社グループの事業展開が何らかの制約を受ける可能性があります。」
POONの連結子会社化及びシンガポールでの事業展開により海外事業の規模・対象地域が拡大し、政治・社会体制、法規制、取引慣行及び感染症に関するエクスポージャーを改めて記載した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、海外展開については、台湾での認知度をさらに向上させ、FC展開を中心に積極的に出店を進めるとともに、中国・東南アジアでも出店の可能性を求めてまいります。」
海外展開に伴う政治・経済・法規制・感染症及び現地パートナーのリスクを継続して記載し、台湾、中国及び東南アジアでの展開方針を示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「海外においては現地企業とのFC加盟契約を締結し店舗の拡大を目指すとともに、地域密着での展開を行っておりますが、FC加盟企業の業績悪化等が生じた場合、計画どおり店舗展開が進捗せず、ロイヤルティの減少などにより」
海外展開に伴う対象国・地域の政治・経済情勢、法規制、現地FC加盟企業及び計画未達のリスクを継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、海外においては現地企業とのFC加盟契約を締結し店舗の拡大を目指すとともに、地域密着での展開を行っておりますが、FC加盟企業の業績悪化等が生じた場合、計画どおり店舗展開が進捗せず、ロイヤルティの減少などにより、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外店舗展開に伴う対象国・地域の政治・経済情勢、現地FC加盟企業及び計画未達のリスクを継続して記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「また、海外においては現地企業とのFC加盟契約を締結し店舗の拡大を目指すとともに、地域密着での展開を行っておりますが、FC加盟企業の業績悪化等が生じた場合、計画どおり店舗展開が進捗せず、ロイヤルティの減少などにより、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外出店に関し、対象国・地域の政治経済情勢、営業継続困難化、現地FC加盟企業の業績悪化、計画未達及びロイヤルティ減少の可能性を記載している。