アクサスホールディングス(3536)・リスクのれん償却の進行
企業結合に係るのれんの回収可能性
FY2016-Q3に初出。10回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2026-H1。
10記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
企業買収に伴うのれん・商標権の減損204社が書いているテーマ・逆風206社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。99社中36社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに18社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている198社のうち14社を表示しています。上の文は198社すべてから計算しています。このテーマの206件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1のれん償却の進行有価証券報告書
「のれん 518,164 498,313」
のれん残高は前期末の518,164千円から498,313千円へ減少した。償却が進行しており、当中間連結会計期間に減損損失を計上したとの記載はない。 - FY2025GIVERS取得のれん計上と償却進行有価証券報告書
「のれん 52,413千円」「15年間にわたる均等償却」
GIVERS取得に伴うのれん52,413千円の発生と、15年間の均等償却が年次報告で具体化された。期末のれん残高は518,164千円である。 - FY2025-H1GIVERS取得によるのれん増加有価証券報告書
「のれん 505,455 538,016」
のれん残高は前期末の505,455千円から538,016千円へ増加した。GIVERS取得により52,413千円ののれんが発生し、15年間で均等償却することが開示された。 - FY2024のれん償却の継続有価証券報告書
「のれん 541,664 505,455」
のれん残高は前期末の541,664千円から505,455千円へ減少し、当期償却額は36,209千円となった。減損損失の計上は記載されていない。 - FY2024-Q3のれん償却の進行有価証券報告書
「のれん 541,664 514,507」
のれん残高は前連結会計年度末の541,664千円から514,507千円へ減少した。当第3四半期連結累計期間ののれん償却額は27,156千円で、減損計上の記載はない。 - FY2023新規企業結合によるのれん再発生有価証券報告書
「企業結合により取得したのれん(541,664千円)は、被取得企業の今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力として、取得原価と被取得企業の識別可能資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上し、その効果の及ぶ期間にわたって、定額法により規則的に償却しております。」
EC会社等の取得により、のれん541,664千円が再び計上され、将来キャッシュ・フローが回収可能価額を下回る場合の減損可能性が再び開示対象となった。 - FY2021削除有価証券報告書当年度の主要なリスク及び注記では、企業結合に係るのれんの回収可能性を記載していない。当年度ののれん残高もない。
- FY2017実績引用有価証券報告書
「のれん 2,684,314」
前期にACリアルエステイト取得に伴うのれん等の減損損失を計上した実績を比較情報として記載している。当期末にのれん残高はない。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「当社グループは、ACリアルエステイトにおける、あらゆる施策によるバリュエーションの検証を行い、回収可能額を慎重に検討した結果、減損損失として2,690百万円を計上することとなりました。」
ACリアルエステイト取得に伴うのれんについて回収可能額が帳簿価額を下回り、のれん2,684百万円を含む減損損失が実際に計上された。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「当社が保有する企業結合に係るのれんは、将来回収可能価額が帳簿価額を下回り、かつ回復の見込みがない場合、減損処理を実施する可能性があり、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
株式移転により2,753百万円ののれんが発生しており、その評価・減損可能性をリスクとしている。