資金調達環境・コベナンツ抵触リスク
FY2021に初出。15回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-09-09。
GA technologiesがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに22社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において9,395百万円、当中間連結会計期間末において13,445百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。」
財務制限条項付き借入金残高が9,395百万円から13,445百万円へ増加し、抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限にさらされる残高が拡大した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において5,225百万円、当中間連結会計期間末において4,935百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。」
財務制限条項付き借入金残高が5,225百万円から4,935百万円へ減少した。条項抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限リスクは継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において3,551百万円、当連結会計年度末において5,225百万円であり」
財務制限条項付き借入金残高が3,551百万円から5,225百万円へ増加し、抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限にさらされる残高が拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において3,551百万円、当第2四半期連結会計期間末において5,214百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。」
財務制限条項付き借入金残高が3,551百万円から5,214百万円へ増加し、コベナンツ抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限にさらされる残高が拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において3,551百万円、当第1四半期連結会計期間末において5,669百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。」
財務制限条項付き借入金残高が3,551百万円から5,669百万円へ増加し、コベナンツ抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限にさらされる借入残高が拡大した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において2,493百万円、当第3四半期連結会計期間末において4,174百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。」
財務制限条項付き借入金残高が前連結会計年度末の2,493百万円から4,174百万円へ増加し、コベナンツ抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限リスクが拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「これらの財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において2,493百万円、当第2四半期連結会計期間末において4,206百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。」
財務制限条項付き借入金残高が前連結会計年度末の2,493百万円から4,206百万円へ増加し、コベナンツ抵触時の返済要求・コミットメントライン利用制限リスクが拡大した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「これらの契約のうち、財務制限条項が付されている借入金残高は、前連結会計年度末において2,493百万円、当第1四半期連結会計期間末において2,281百万円であり」
財務制限条項付き借入金残高が前連結会計年度末の2,493百万円から2,281百万円へ減少した。営業損益と純資産額に関する財務制限条項自体は継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「これらの契約のうち、財務制限条項が付されている借入金残高は、移行日時点においては2,448百万円、前連結会計年度末においては3,225百万円、当連結会計年度末においては2,493百万円であり」
財務制限条項付き借入金残高は前連結会計年度末の3,225百万円から2,493百万円へ減少した。条項自体は継続している。 - FY2022-Q3財務制限条項付き借入残高の追加減少有価証券報告書
「これらの契約のうち、財務制限条項が付されている借入金残高は、移行日時点において2,448百万円、前連結会計年度末において3,225百万円、当第3四半期連結会計期間末において2,704百万円であり」
財務制限条項付き借入金残高は、前連結会計年度末の3,225百万円から当第3四半期末の2,704百万円へ減少した。 - FY2022-Q2財務制限条項付き借入残高減少有価証券報告書
「これらの契約のうち、財務制限条項が付されている借入金残高は、移行日時点において2,448百万円、前連結会計年度末において3,225百万円、当第2四半期連結会計期間末において2,915百万円であり」
財務制限条項付き借入金残高について、前連結会計年度末の3,225百万円から当第2四半期末の2,915百万円へ減少したと開示している。 - FY2022-Q1財務制限条項の具体化有価証券報告書
「これらの契約のうち、財務制限条項が付されている借入金残高は、移行日時点において2,448百万円、前連結会計年度末において3,225百万円、当第1四半期連結会計期間末において3,086百万円であり、これに抵触した場合に、借入先の要求に基づき、該当する借入金の返済を求められたり、コミットメントラインの利用ができなくなることがあります。 主な財務制限条項の内容は下記のとおりです。 ①当社連結の営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。 ②当社連結の純資産額が71億円および直近決算期末日の純資産額の75%以上に維持すること。」
資金調達環境・コベナンツ抵触リスクについて、対象借入金残高と、営業損益・純資産額に関する具体的な財務制限条項を開示した。 - FY2021初出有価証券報告書
「景気の後退、金融市場の悪化、金利の上昇、当社グループの信用力の低下や格付けの引き下げ、業績及び事業環境の悪化等の要因により、当社グループが望む条件で適時に資金調達を行えない可能性があります。 また、当該金融機関からの借入等の一部にコベナンツ(財務制限条項)が付されています。コベナンツに抵触する事象が発生した場合、当該債務について期限の利益を喪失し、その結果、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
借入・社債等による資金調達について、調達条件の悪化やコベナンツ抵触による期限の利益喪失を主要リスクとして初めて体系的に記載している。