トーカロ(3433)・リスク対処
顧客の重要技術情報の漏洩リスク
FY2020に初出。3回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2026。
3記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
開発候補品・事業情報の漏洩リスク29社が書いているテーマ・逆風28社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている29社のうち14社を表示しています。上の文は29社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「また、2025年4月に新設した情報セキュリティ管理室を中心に、グローバルレベルでの情報管理体制を構築します。」
顧客の重要技術情報の漏洩や不正アクセスのリスクに対し、情報セキュリティ管理室を新設し、グローバルな情報管理体制を構築する対応が示された。 - FY2023悪化有価証券報告書
「しかし不正アクセスによる重大なシステム障害が発生した場合や、不測の事態により情報漏洩が明らかとなった場合等には、対応のための多額の費用負担や顧客からの信用の失墜等により、当社グループの財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。」
従来の顧客技術情報の漏洩リスクに加え、不正アクセスによる重大なシステム障害が明示され、情報セキュリティリスクの範囲が広がっている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、半導体・FPD関連をはじめとして、顧客から預かった部品図面など重要技術情報を多数保有しております。これらを適切に管理するため、情報セキュリティに係る規程・細則の整備のみならず、適切な技術的対策のための設備投資、社内管理体制の整備、従業員教育等に努めております。しかし不測の事態により情報漏洩が明らかとなった場合には、対応のための多額の費用負担や顧客からの信用の失墜等により、当社グループの財政状態および業績に影響を与える可能性があります。」
顧客の部品図面など重要技術情報の保有に伴う情報漏洩リスクと、規程整備、設備投資、管理体制、従業員教育による対策が初めて独立して開示されている。