国内景気の緩やかな回復基調
FY2019-Q3に初出。20回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。52社中23社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに17社。
- FY2026-H1景気回復と消費環境の不確実性の併存有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しに加えて、企業の高収益を背景とする設備投資の底堅い推移やインバウンド需要の伸長が成長を下支えしているものの、食料品を始めとする物価の上昇基調や米国通商政策等による不透明感から、個人消費の先行きには不確実性が増しております。」
個人消費の持ち直し、設備投資の底堅さ、インバウンド需要の伸長による景気下支えと、物価上昇・米国通商政策による消費環境の不確実性を併記している。 - FY2025景気回復と消費環境の不確実性の併存有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、賃上げや定額減税による個人消費の持ち直しに加えて、企業の設備投資やインバウンド需要の回復が成長を下支えしたものの、食料品を始めとする物価の高止まり、日銀による政策金利の引き上げ、あるいは米国通商政策や為替政策が不透明なことから、個人消費環境の先行きには不確実性が増しております。」
賃上げ、定額減税、設備投資、インバウンド需要回復による景気の下支えと、物価高・政策金利引上げ・通商政策等による消費環境の不確実性を併記している。 - FY2025-H1サービス・インバウンド需要堅調と物価高の併存有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、社会・経済活動の正常化に伴い、サービス需要やインバウンド需要が堅調に推移しているものの、物価の高止まりや金利先高観の影響から、景気は足踏みしながらも緩やかに回復基調にあります。」
社会・経済活動の正常化に伴うサービス需要・インバウンド需要の堅調さを示す一方、物価高と金利先高観により景気は足踏みしながら緩やかな回復基調と記載している。 - FY2024-Q3回復持続と海外不確実性の拡大有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍からの正常化に伴う景気回復が持続している一方で、エネルギーや原材料価格の高止まり、円安定着による輸入物価の上昇、人手不足に起因するサービス価格やコストの上昇傾向が続いております。加えて、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、イスラエルによるガザ地区への侵攻或いは中国経済の成長鈍化が顕著になる等の海外経済の不確実性が高まりつつあるなか、先行きの見通しは依然として不透明な状況が続いております。」
コロナ禍からの正常化に伴う景気回復の持続を記載する一方、資源価格、円安、人手不足コストに加え、ガザ地区への侵攻と中国経済の成長鈍化による不確実性を併記している。 - FY2024-Q2経済活動の正常化進展と物価・コスト懸念の併存有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、社会・経済活動の正常化が進展し、景気は緩やかに持ち直しが続いております。その一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、エネルギー・原材料価格の高止まり、緩やかな円安の進行と定着に伴う輸入物価の上昇や人手不足によるコストの上昇など、物価上昇の影響から個人の消費環境は厳しく、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行により社会・経済活動の正常化が進展し景気が持ち直す一方、ウクライナ情勢、エネルギー・原材料価格、円安、物価上昇、人手不足によるコスト上昇で消費環境は厳しいと整理している。 - FY2023-Q3回復兆しと厳しい消費環境の併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中でありながら行動制限が緩和され、社会・経済活動の回復の兆しが見え始め、景気は緩やかな持ち直しの動きが続いています。しかしながら、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー・原材料価格の高騰、急激な円安に伴う物価上昇など消費環境はさらに厳しい局面を迎えており、依然として先行きは不透明で、予断を許さない状況にあります。」
国内景気について、行動制限緩和による回復兆しと、エネルギー・原材料価格高騰や円安による消費環境悪化を併記している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染症の収束が見通せない中、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー原材料価格の高騰、急激な円安に伴う物価上昇など、依然として先行きは不透明で、予断を許さない状況にあります。」
国内景気について、新型コロナウイルスの収束見通しのなさに加え、エネルギー・原材料価格の高騰と急激な円安に伴う物価上昇を挙げ、先行き不透明な状況を記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響が長期化しており、依然として景気の先行きは予断を許さない状況にあります。」
新型コロナウイルスの影響長期化により、国内景気の先行きが予断を許さないとの認識を再確認している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響が長期化しているものの、ワクチン接種率の向上等による感染者の減少から緊急事態宣言が解除されるなど、回復傾向が見えたものの、新たな変異株(オミクロン株)の出現により感染再拡大の懸念もあり、依然として景気の先行きは予断を許さない状況にあります。」
ワクチン接種率向上や緊急事態宣言解除による回復傾向と、オミクロン株による再拡大懸念が併存する景気認識を再確認している。 - FY2022-Q3回復傾向と再拡大懸念の併存有価証券報告書
「新型コロナウイルスの影響が長期化しているものの、ワクチン接種率の向上等による感染者の減少から緊急事態宣言が解除されるなど、回復の傾向が見えたものの、新たな変異株(オミクロン株)の出現により感染再拡大の懸念もあり、依然として景気の先行きは予断を許さない状況にあります。」
国内景気について、ワクチン接種率向上や緊急事態宣言解除による回復傾向が見られた一方、オミクロン株による感染再拡大懸念から先行きは予断を許さないと記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、経済・社会活動が制限され企業活動や個人消費は大きく落ち込み、景気は急速に後退いたしました。2021年1月には緊急事態宣言が再発出され、3月には緊急事態宣言が解除されたもののリバウンドや変異ウイルスの感染拡大が懸念されるなど、新型コロナウイルス感染の収束に依然として目途は立っておらず、景気の先行きは全く予断を許さない状況が続いております。」
国内景気について、急速な後退と感染症収束の見通しのなさを伴う極めて厳しい状況が継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、経済・社会活動が制限され企業活動や個人消費は大きく落ち込み、景気は急速に後退いたしました。2021年1月には緊急事態宣言が再発出され、3月には緊急事態宣言が解除されたもののリバウンドや変異ウイルスの感染拡大が懸念されるなど、新型コロナウイルス感染の収束に依然として目途は立っておらず、景気の先行きは全く予断を許さない状況が続いております。」
国内景気について、急速な後退と感染症収束の見通しのなさを伴う極めて厳しい状況が継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言による休業要請、外出自粛要請等により、景気は極めて厳しい状況が続いており、相次ぐ自然災害の影響、海外経済の不確実性等に加え、宣言解除後も感染症自体の収束に依然として目途は立っておらず、景気の先行きは全く予断を許さない状況となっております。」
国内景気について、極めて厳しい状況と先行きの予断を許さない状態が継続していると再確認している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言による休業要請、外出自粛要請等により、景気は極めて厳しい状況が続いており、相次ぐ自然災害の影響、海外経済の不確実性等に加え、宣言解除後も感染症自体の収束に依然として目途は立っておらず、景気の先行きは全く予断を許さない状況となっております。」
国内景気は、前年度から続く景況感悪化・先行き不透明感に加え、緊急事態宣言や感染症収束の見通しのなさを伴う極めて厳しい状況が継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言による休業要請、外出自粛要請等により、景気は極めて厳しい状況が続いており、相次ぐ自然災害の影響、海外経済の不確実性等に加え、宣言解除後も感染症自体の収束に依然として目途は立っておらず、景気の先行きは全く予断を許さない状況となっております。」
国内景気について、従来の景況感悪化・先行き不透明感から、緊急事態宣言や感染症収束の見通しのなさを伴う極めて厳しい状況へ認識が悪化している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が期待されてきましたが、米中間での貿易摩擦、消費税増税に伴う景気の減速など、景気後退の見方が強まっていた中、年明け以降、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響が増大し、景気の先行きは全く予断を許さない状況となっております。」
従来の緩やかな回復基調から、景気減速・景気後退観測と新型コロナウイルスによる経済影響の増大へ認識が悪化している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調を期待されてきましたが、前年度後半にかけての海外経済の減速、労働環境の悪化を背景に景況感は引き続き悪化し、依然として先行き不透明感が強まる状況となりました。」
前年度後半からの景況感悪化と先行き不透明感の強まりが、当四半期にも継続していると記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「前年度後半にかけての海外経済の減速、労働環境の悪化を背景に景況感は引き続き悪化し、依然として先行き不透明感が強まる状況となりました。」
前年度後半からの景況感悪化と先行き不透明感の強まりが、当四半期にも継続していると記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「年度後半にかけての海外経済の減速、労働環境の悪化を背景に景況感が悪化し、先行き不透明感が強まる状況となりました。」
前四半期までの緩やかな回復基調から、年度後半に景況感が悪化し、先行き不透明感が強まったとの認識に変化している。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、金融緩和をはじめ政府の各種経済政策を背景に、企業収益や雇用・所得環境に改善がみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。」
金融緩和や政府の各種経済政策を背景に、企業収益・雇用所得環境の改善と国内景気の緩やかな回復基調を事業環境の事実として記載している。