SIMフリー分野の地域一番店
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「後退」で、最初の「後退」はFY2017。直近の記載はFY2020。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2020後退有価証券報告書
「アメリカによるHUAWEI社の輸入規制強化等の影響により、同社製品の販売が困難な状況と判断し、商品仕入および販売を抑制したため、売上高は減少しました。以上の結果、SIMフリー関連分野の売上高は11,912千円(前年同期比65.7%減)となりました。」
SIMフリー分野の販売拡大方針に対し、HUAWEI製品の仕入・販売を抑制し、売上高が前年同期比65.7%減となった。地域一番店の目標は今回明示されていない。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「その他にも、iPadを初めとするタブレット端末やSIMフリースマホの拡充により売上が好調に推移しております。」
SIMフリースマホの取扱い拡充が通信販売事業の売上好調に結びついたと説明している。地域一番店の目標自体は明示されていない。 - FY2018販売拡大策と売上減少が併存有価証券報告書
「格安スマホの販売強化も進めております。市場で人気のマイネオの取扱いを開始いたしました。また、静岡県内の一部の店舗においては、静岡新聞社の格安スマホ「@S(アットエス)モバイル」の専属販売店となり、静岡新聞社との共同事業として展開しております。iPhone修理も含めて、スマホの販売・サポートの強化にも取り組んでまいります。」
Mineoの取扱い開始、@Sモバイルの専属販売店化、iPhone修理を含む販売・サポート強化へ進んだ一方、SIMフリー関連売上高は前年同期比23.5%減であり、拡大施策と実績悪化が併存している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「その他、静岡新聞社がサービス提供している「アットエスモバイル(格安スマホ)」を静岡県内で唯一の取り扱い店舗として7月1日より販売を開始しております。今後は、注目度の高い格安スマホの販売強化にも取り組んでまいります。」
静岡県内唯一の取扱店舗として格安スマホの販売を開始し、販売強化へ進んでいる。地域一番店の目標達成自体は明示されていない。 - FY2017後退有価証券報告書
「SIMフリー関連の分野につきましては、普及率の高まりにより、競合他店やネット通販での取扱いが増加しており、価格競争が激しくなっております。差別化を図るため、サポートメニューの追加や品揃えの強化に取り組んでおり、今後の改善に期待しております。」
地域一番店という目標の明示から、サポートメニュー追加・品揃え強化による差別化と今後の改善期待という表現に移っている。 - FY2016初出有価証券報告書
「SIMフリー関連の分野につきましては、認知度・注目度の高まりにより売上高は急激に伸びております。より多くのメーカー・製品を取り揃えて、この分野における地域一番店を目指して取り組んでおります。」
メーカー・製品数の拡充を手段として、地域一番店を目指す方針を示している。