システム障害・不正アクセス・情報漏えい
FY2017に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
cottaがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。107社中32社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに22社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「しかしながら、システムの不具合、ダウン等により収益の機会損失が発生した場合、外部からの不正アクセスによるシステムダウン、データ改ざん、情報漏えい、コンピュータウイルスの侵入等が発生した場合、すべての損害を保険でカバー出来る保証は無く、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来のバックアップ、復旧体制及びサイバーリスク保険による対応に加え、保険で全損害を補償できる保証はないとの限界が明示された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社は、今後の情報データの膨大化や複雑化、IT技術の高度化に対応できるよう、また、セキュリティや安定性等を一層向上できるよう、システムの性能及び機能の強化に積極的に取り組んでおります。さらに、バックアップや非常事態時のリカバリー体制の構築にも取り組んでいるのと同時に、当社ではサイバーリスク保険に加入しております。」
システム性能・機能の強化、バックアップ・復旧体制、サイバーリスク保険による対応が継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「さらに、バックアップや非常事態時のリカバリー体制の構築にも取り組んでいるのと同時に、当社ではサイバーリスク保険に加入しております。」
システム障害・不正アクセス等への対応として、バックアップ・復旧体制に加え、サイバーリスク保険への加入を記載した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は、今後の情報データの膨大化や複雑化、IT技術の高度化に対応できるよう、また、セキュリティや安定性等を一層向上できるよう、システムの性能および機能の強化に積極的に取り組んでおります。」
システム障害、不正アクセス、情報漏えい等のリスクに対し、性能強化やバックアップ・復旧体制の整備を進める説明が継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、システムの不具合、ダウン等により収益の機会損失が発生した場合、外部からの不正アクセスによるシステムダウン、データ改ざん、情報漏えい、コンピュータウィルスの侵入等が発生した場合は、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
基幹システムへの依存に伴い、システム停止、データ改ざん、情報漏えい、ウイルス侵入等をリスクとしている。