民泊等宿泊事業の収益悪化に伴う長期貸付金回収リスク
FY2021に初出。5回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025対処有価証券報告書
「インバウンド市場はコロナ禍からの影響を乗り越え急速な回復を遂げており、MM2(同)が策定した事業計画は順調に推移してまいりました。」
民泊等宿泊事業について、収益性悪化の記載からインバウンド市場の急速な回復と事業計画の順調な推移へ状況認識が変化した。MM2への長期貸付金は115百万円となり、現時点で回収可能と判断している。 - FY2024対処有価証券報告書
「インバウンド市場はコロナ禍からの影響を乗り越え急速な回復を遂げており、MM2(同)が策定した事業計画は順調に推移してまいりました。」
民泊等宿泊事業について、従来の収益性悪化から、インバウンド市場の急速な回復と事業計画の順調な推移へと状況認識が変化した。MM2への長期貸付金は145百万円から135百万円となり、現時点で回収可能と判断している。 - FY2023対処有価証券報告書
「水際対策の撤廃を機にインバウンド需要は本格的な回復基調に入り、足元の円安も追い風となってMM2(同)が策定した事業計画は順調に推移してまいりました。㈱ファンドクリエーションは、上記事業計画について、現時点で公表されている官公庁やホテル業界関連の各種統計情報等を踏まえ、インバウンド需要の民泊等宿泊事業への影響等を加味して将来キャッシュ・フローを見積り、同社に対する貸付金の回収可能性を評価しています。その結果、現時点では貸付金の回収は可能と判断しております。」
民泊等宿泊事業の収益性悪化を記載していた従来の状況から、インバウンド需要の回復と事業計画の順調な推移を記載した。MM2への長期貸付金145百万円について、現時点で回収可能との判断を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の収束の長期化やそれに伴う経済活動停滞による影響から民泊等宿泊事業の収益性が悪化しておりますが、㈱ファンドクリエーションは、MM2(同)が策定した事業計画に、現時点で公表されている官公庁やホテル業界関連の各種統計情報等を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の民泊等宿泊事業への影響等を加味して将来キャッシュ・フローを見積り、同社に対する貸付金の回収可能性を評価しています。その結果、現時点では貸付金の回収は可能と判断しております。」
民泊等宿泊事業の収益性悪化と、MM2への長期貸付金145百万円の回収可能性を重要な見積りとして継続開示している。現時点では回収可能と判断している。 - FY2021初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の収束の長期化やそれに伴う経済活動停滞による影響から民泊等宿泊事業の収益性が悪化しておりますが、㈱ファンドクリエーションは、MM2(同)のファンド組成時に策定された事業計画に、現時点で公表されている官公庁やホテル業界関連の各種統計情報等を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の民泊等宿泊事業への影響等を加味して将来キャッシュ・フローを見積り、同社に対する貸付金の回収可能性を評価しています。その結果、現時点では貸付金の回収は可能と判断しております。」
民泊等宿泊事業の収益性悪化が実際に記載され、MM2(同)への長期貸付金125百万円の回収可能性が重要な見積り項目となった。現時点では回収可能と判断しているが、さらなる外部環境変化により回収不能と評価される可能性を示している。