有利子負債への依存と金利変動
FY2016に初出。28回の記載のうち14回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-10-05。
ネクステージがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中30社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに39社。
- 2026-10-05悪化決算
「主な要因は買掛金が24億55百万円、1年内償還予定の社債が50億円及び1年内返済予定の長期借入金が170億37百万円増加したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金および1年内償還予定の社債が増加し、流動負債が前年度末から258億70百万円増加した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「固定負債は前連結会計年度末に比べ83億18百万円増加し、819億63百万円となりました。主な要因は長期借入金が69億85百万円増加したことによるものであります。」
長期借入金が前年度末から69億85百万円増加し、自己資本比率も前年度末の34.9%から33.1%へ低下した。 - 2026-04-06その他決算
「流動負債は前連結会計年度末に比べ40億69百万円増加し、780億6百万円となりました。主な要因は買掛金が12億円増加したこと、および短期借入金が74億32百万円増加したことによるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ31億80百万円減少し、704億64百万円となりました。主な要因は長期借入金が38億6百万円減少したことによるものであります。」
短期借入金は増加した一方、長期借入金は減少した。自己資本比率は34.9%で前年度末と同水準だった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 32.1 31.0 32.7」
自己資本比率は前年度末の32.7%から31.0%へ低下した。長期借入金も増加しており、有利子負債への依存に関する指標が悪化した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 37.2 32.2 37.5」
自己資本比率は前年度末の37.5%から32.2%へ低下した。短期借入金・長期借入金も増加し、有利子負債への依存に関する指標が悪化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 37.6 31.8 37.5」
自己資本比率は前年度末の37.5%から31.8%へ低下した。短期借入金・長期借入金が増加し、総資産の拡大に対する有利子負債の増加が示されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「自己資本比率(%) 37.4 39.4 34.9」
自己資本比率は前年度末の34.9%から39.4%へ上昇した。短期借入金も減少しており、有利子負債への依存に関する指標は改善した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「自己資本比率(%) 37.1 37.2 34.9」
自己資本比率は前年度末の34.9%から37.2%へ上昇した。短期借入金も減少した一方、長期借入金は増加した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 38.2 37.6 34.9」
自己資本比率は前年度末の34.9%から37.6%へ上昇し、短期・長期借入金も減少した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「出店資金を主に銀行等金融機関からの借入れで調達しております。近年出店を積極的に行った結果、有利子負債の残高は増加しております。」
短期・長期借入金が増加し、自己資本比率は前年度末の37.5%から34.9%へ低下したため、有利子負債への依存と金利変動リスクが拡大した。 - FY2022-Q3借入増加と自己資本比率回復が併存有価証券報告書
「流動負債は前連結会計年度末に比べ119億98百万円増加し、400億10百万円となりました。主な要因は買掛金が27億67百万円増加、短期借入金が32億61百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が18億73百万円増加したことによるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ67億68百万円増加し、481億70百万円となりました。主な要因は長期借入金が46億97百万円増加したことによるものであります。」
短期・長期借入金が増加した一方、自己資本比率は前年度末の37.5%から37.4%とほぼ同水準で推移した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 33.2 37.1 37.5」
自己資本比率は前年同期の33.2%から37.1%へ上昇したものの、前年度末の37.5%からは低下した。短期・長期借入金も増加している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「自己資本比率(%) 33.3 38.2 37.5」
自己資本比率は前年度末の37.5%から38.2%へ上昇した。長期借入金も減少している。 - FY2021対処有価証券報告書
「自己資本比率(%) 42.5 28.2 32.3 30.1 37.5」
自己資本比率は前年度末の30.1%から37.5%へ上昇した。有利子負債についても長期借入金が減少している。 - FY2021-Q3自己資本比率上昇と長期借入金増加有価証券報告書
「自己資本比率(%) 28.1 35.8 30.1」
自己資本比率は前年度末の30.1%から35.8%へ上昇した一方、長期借入金は8億6百万円増加した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「固定負債は前連結会計年度末に比べ11億69百万円減少し、404億33百万円となりました。主な要因は長期借入金が12億52百万円減少したことによるものであります。」
長期借入金が減少し、自己資本比率も前年度末の30.1%から33.3%へ上昇した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「出店資金を主に銀行等金融機関からの借入れで調達しております。近年出店を積極的に行った結果、有利子負債の残高は増加しております。そのため、金融情勢の変化に伴い金利が変動した場合には、今後の資金調達に対する支払利息が増加する等、当社グループの業績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。」
出店資金を借入れに依存し、有利子負債残高が増加しているとのリスク認識を継続している。通期末の自己資本比率も32.3%から30.1%へ低下した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 36.1 28.1 32.3」
自己資本比率は前年度末の32.3%から28.1%へ低下した。短期・長期借入金も前年度末から増加している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 35.0 25.9 32.3」
自己資本比率は前年同期の35.0%および前年度末の32.3%から25.9%へ低下した。短期・長期借入金も増加している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 28.7 30.8 32.3」
自己資本比率は前年同期の28.7%から30.8%へ上昇した一方、前連結会計年度末の32.3%から30.8%へ低下した。短期借入金も39億91百万円増加した。 - FY2019有利子負債残高増加と依存度低下が併存有価証券報告書
「有利子負債残高は、短期及び長期借入金(1年内返済予定を含む)、社債(1年内償還予定を含む)、リース債務の合計額であります。」
有利子負債残高は442億59百万円へ増加した一方、有利子負債依存度は51.25%へ低下した。金利変動による支払利息増加リスクは引き続き記載されている。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「自己資本比率(%) 32.2 36.1 28.2」
自己資本比率は前連結会計年度末の28.2%から36.1%へ上昇した。有利子負債のうち短期・長期借入金も前連結会計年度末から減少している。 - FY2019-Q1自己資本比率微増と長期借入金増加有価証券報告書
「自己資本比率(%) 41.2 28.7 28.2」
自己資本比率は前連結会計年度末の28.2%から28.7%へ小幅に上昇した一方、長期借入金は11億52百万円増加した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 13,854 35,381 有利子負債依存度(%) 39.00 55.56」
有利子負債残高が138億54百万円から353億81百万円へ増加し、有利子負債依存度も39.00%から55.56%へ上昇した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 26.7 32.2 42.5」
自己資本比率は当第3四半期連結累計期間で32.2%となり、前連結会計年度の42.5%から低下した。短期借入金・長期借入金も増加している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「自己資本比率(%) 25.4 35.8 42.5」
自己資本比率は前第2四半期の25.4%からは上昇しているが、前連結会計年度末の42.5%から35.8%へ低下し、同時に短期・長期借入金も増加している。 - FY2017対処有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 12,909 13,854 有利子負債依存度(%) 55.0 39.00」
有利子負債残高は増加した一方、有利子負債依存度は55.0%から39.0%へ低下した。 - FY2016初出有価証券報告書
「近年出店を積極的に行った結果、有利子負債の残高は年々増加しており、また、総資産に占める有利子負債の比率も高くなっております。」
有利子負債残高は平成27年11月期末989億3百万円から平成28年11月期末129億9百万円へ、依存度は55.4%から55.0%となっており、金利変動による支払利息増加をリスクとしている。