インターネット技術革新およびサービス・システム障害
FY2017に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
夢展望がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中18社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに11社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「加えて、記録的な猛暑や秋口にかけての気温の高止まり、子会社における不正アクセスによるホームページのドメイン盗難など、予期せぬ事象も発生いたしました。」
従来の不正アクセス・システム障害リスクについて、子会社公式ホームページのドメイン盗難が発生し、事業への影響が生じたことを通期でも記載している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「ジュエリー事業は、2024年6月3日に公表いたしました「不正アクセスによる当社子会社公式ホームページのドメイン盗難についてのご報告」の通り、トレセンテ公式ホームページが閲覧できない状態が続き、ホームページからの店舗来店予約と店頭での受注が減少し、苦戦する結果となりました。」
従来は不正アクセスやシステム障害を将来リスクとして記載していたが、今回はトレセンテ公式ホームページのドメイン盗難が発生し、閲覧不能、来店予約・店頭受注の減少という事業影響が実際に生じた。 - FY2019再掲有価証券報告書
「常時データバックアップやセキュリティ強化を施し、安定的なシステム運用体制の構築に努めております。しかしながら、予期せぬ自然災害や事故、ユーザー及びトラフィックの急増やソフトウエアの不具合、ネットワーク経由の不正アクセスやコンピュータウィルスの感染など様々な問題が発生した場合にはサービスの安定的な提供が困難となり、当社グループの事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
バックアップ・セキュリティ対策を示しつつ、システム障害、不正アクセス、ウイルス感染等のリスクを継続開示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「常時データバックアップやセキュリティ強化を施し、安定的なシステム運用体制の構築に努めております。しかしながら、予期せぬ自然災害や事故、ユーザー及びトラフィックの急増やソフトウエアの不具合、ネットワーク経由の不正アクセスやコンピュータウィルスの感染など様々な問題が発生した場合にはサービスの安定的な提供が困難となり、当社グループの事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
バックアップ・セキュリティ対策を示しつつ、システム障害、不正アクセス、ウイルス感染等のリスクを継続開示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「予期せぬ自然災害や事故、ユーザー及びトラフィックの急増やソフトウエアの不具合、ネットワーク経由の不正アクセスやコンピュータウィルスの感染など様々な問題が発生した場合にはサービスの安定的な提供が困難となり、当社グループの事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
技術革新への対応遅れ、システム障害、不正アクセス、ウイルス感染等によりECサービスの安定提供が困難になるリスクを記載している。