バイタルケーエスケー・ホールディングス(3151)・リスク悪化
薬局事業の環境悪化によるのれん減損
FY2023に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023。直近の記載はFY2026。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
のれん減損損失の計上33社が書いているテーマ・逆風33社・追い風0社
バイタルケーエスケー・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。12社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている33社のうち14社を表示しています。上の文は33社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当該のれんは取得原価のうち配分された金額が相対的に多額であることから、当連結会計年度末において減損の兆候を識別しております。減損損失の認識要否の判定にあたっては、八千代ケアサポート㈱全社を一つの資産グループとして、同社取締役会により承認された中期経営計画に基づく割引前将来キャッシュ・フローを見積もっております。」
従来の薬局事業に加え、八千代ケアサポートののれん2,051百万円について減損の兆候を識別した。ただし、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回り、当期の減損損失認識は不要と判断している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「なお、当連結会計年度においては、のれんについて減損の兆候は識別されていません。」
前年度の薬局事業のれん減損後、当連結会計年度も減損兆候がないとの評価を再確認している。 - FY2024対処有価証券報告書
「なお、当連結会計年度においては、のれんについて減損の兆候は識別されていません。」
前年度に薬局事業の環境悪化を受けて計上したのれん減損について、当連結会計年度は減損の兆候を識別していないと記載している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「薬価基準及び調剤報酬点数の改定による粗利率の低下、経費負担の増加により、薬局業界を取り巻く経営環境は著しく悪化しており、中期経営計画で想定されていた利益が見込めなくなったとして、当連結会計年度に中期経営計画の見直しを行っております。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額がのれんを含む㈱オオノの固定資産の帳簿価額を下回ったことから、当連結会計年度において、同のれんについて1,713百万円の減損損失を計上しております。」
薬価・調剤報酬改定等による薬局事業環境の悪化が、オオノののれん1,713百万円の減損損失として実際に発生している。