マクニカホールディングス(3132)・リスク商品残高増加と棚卸資産評価損減少の併存直近の決算(2026-07-27)では「悪化」
需要変動によるたな卸資産廃棄・評価損
FY2018に初出。4回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載は2026-07-27。
4記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
需要変動・製品陳腐化による在庫リスク69社が書いているテーマ・逆風71社・追い風0社
マクニカホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。40社中22社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている69社のうち14社を表示しています。上の文は69社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-07-27悪化決算
「営業活動によるキャッシュ・フローは17,538百万円減少(前年同四半期は、16,395百万円増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益16,233百万円の計上、仕入債務及びその他営業活動によるキャッシュ・フローの増加があったものの、売上債権及び棚卸資産の増加があったことによるものです。」
棚卸資産の増加が売上債権の増加とともに営業キャッシュ・フローの減少要因となった。 - FY2026商品残高増加と棚卸資産評価損減少の併存有価証券報告書
「商品 263,912百万円」
商品残高は前年度の234,549百万円から263,912百万円へ増加した一方、棚卸資産評価損は576百万円から374百万円へ減少した。在庫規模の拡大と評価損の縮小が併存している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかしながら急激な顧客の所要数量の変動、また、生産中止品や保守用在庫として確保していた商品が、当初見込んでいた顧客所要数量より差異が生じる際は、廃棄、又は資産価値評価の見直しを必要とする可能性があります。」
数ヶ月分の在庫を保有する事業モデルに伴う需要変動、廃棄、評価損のリスクが引き続き記載されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「しかしながら急激な顧客の所要数量の変動、また、生産中止品や保守用在庫として確保していた商品が、当初見込んでいた顧客所要数量より差異が生じる際は、廃棄、又は資産価値評価の見直しを必要とする可能性があります。」
数カ月分の在庫を保有する事業モデルについて、需要予測との差異による在庫廃棄や評価減の可能性をリスクとしている。