コロナ禍からの需要回復による生産・販売実績の回復
FY2022-Q1に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
トヨタ紡織がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間の業績につきましては、前年同期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、為替影響はあるものの、グローバルでの生産台数の減少により、158億円(△1.6%)減少の9,481億円となりました。」
前期まで示されていたグローバルな車両生産回復に伴う増産・増収から、グローバルでの生産台数減少による減収へ転じている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、グローバルでの車両生産台数の回復に伴う増産などにより、3,020億円(25.8%)増加の1兆4,711億円となりました。」
グローバルな車両生産台数の回復に伴う増産と売上収益の増加が、前四半期に続く回復要因として示されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、グローバルでの車両生産台数の回復に伴う増産などにより、2,022億円(26.5%)増加の9,640億円となりました。」
グローバルな車両生産台数の回復に伴う増産と売上収益増加が、前四半期に続く回復要因として示されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、グローバルでの車両生産台数の回復に伴う増産などにより、1,251億円(35.7%)増加の4,754億円となりました。」
グローバルな車両生産台数の回復に伴う増産と売上収益の増加が、前四半期に続く回復要因として示されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「売上収益は、部品供給問題などに起因する生産制約の影響を引き続き受けておりますが、第2四半期以降は車両生産が回復基調にあり、1,342億円(13.0%)増加の1兆1,691億円となりました。」
部品供給問題による制約が残る一方、第2四半期以降の車両生産回復基調と売上収益増加が示され、需要・生産回復のテーマを継続している。 - FY2023-Q2一部地域で再浮上有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、グローバルにおけるコロナ禍からの需要回復や為替の影響などにより、1,097億円(16.8%)増加の7,618億円となりました。」
前四半期には感染症再拡大や部品供給問題による減産が中心に示されていたが、今回は北中南米、中国、アジア・オセアニア、欧州・アフリカで生産台数増加と売上収益増加が示され、需要回復のテーマが一部地域で再び現れている。 - FY2023-Q1削除有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、新型コロナウイルス感染症再拡大や部品供給問題に起因する生産台数の減少などにより、39億円(△1.1%)減少の3,503億円となりました。」
前期に示されていたコロナ禍からの需要回復による全地域の生産・販売実績増加は当ファイリングでは再掲されず、感染症再拡大や部品供給問題による生産台数減少が示されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当地域におきましては、需要回復による生産台数の増加などにより、売上収益は、前年同期に比べ85億円(15.0%)増加の656億円となりました。当地域におきましては、需要回復による生産台数の増加などにより、売上収益は、前年同期に比べ347億円(34.8%)増加の1,347億円となり、営業利益につきましては、増産の影響などにより、前年同期に比べ88億円(82.9%)増加の194億円となりました。」
需要回復による生産台数増加がアジア・オセアニアおよび欧州・アフリカの売上収益増加要因として続いている。もっとも、欧州・アフリカでは諸経費増加により営業利益が減少している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ、売上収益は、グローバルにおけるコロナ禍からの需要回復などにより、1,066億円(19.6%)増加の6,520億円となりました。」
コロナ禍からの需要回復を背景に、日本、北中南米、アジア・オセアニア、欧州・アフリカでは生産・販売実績や利益が回復している。一方、中国では部品供給問題による減産が示されている。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、日本、北中南米、アジア・オセアニア、欧州・アフリカセグメントの生産及び販売実績が前第1四半期連結累計期間に比べて著しく増加しました。これは、前第1四半期連結累計期間に新型コロナウイルス感染拡大に伴う稼働停止などによる影響がありましたが、当第1四半期連結累計期間において需要回復したことによるものです。」
日本、北中南米、アジア・オセアニア、欧州・アフリカの4セグメントで生産・販売実績が著しく増加したとし、その要因をコロナ禍からの需要回復としている。