円高による輸出収益への悪影響
FY2017-Q1に初出。11回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。16社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、グローバルに事業を展開しており、為替レートの大幅な変動が生じた場合は、売上高やコストに影響が生じる等、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。」
為替変動が売上高・コスト・経営成績等に影響するリスクを継続して記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに回復しましたが、為替相場の変動や物価上昇による個人消費の伸び悩みなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
為替相場の変動が経営環境上の不透明要因として継続して記載されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「資源価格などの高騰や円安の進行によるコストアップ、一部の半導体や電子部品などの供給不足などの影響により、本格的な景気回復には至りませんでした。」
円安の進行によるコストアップが、前四半期に続き経営環境上の要因として記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「原材料・エネルギー価格の高騰や円安の進行によるコストアップ、半導体や電子部品などの供給不足などにより、先行きは不透明な状況が続いております。」
円安によるコストアップが前四半期に続いて経営環境上の要因として記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「一方で、原材料などの価格高騰や円安の進行によるコストアップ、上海ロックダウンなどの影響によるグローバルサプライチェーンの混乱などにより、先行きは不透明な状況が続いております。」
従来の為替変動リスクに関して、円安の進行によるコストアップが当四半期の経営環境として明示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
為替変動を含む前事業年度記載の事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当社グループは、グローバルに事業を展開しており、為替レートの大幅な変動が生じた場合は、売上高やコストに影響が生じるなど、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
従来の円高による輸出収益への影響という具体的な実績記述から、為替レート全般の変動リスクへと表現が広がっている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「カジュアル分野は、国内販売が順調に推移したものの、輸出が期前半の円高の影響を受け、収益面できびしい状況が続きました。」
期前半の円高が輸出収益に影響したとの記載が継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「カジュアル分野は、国内販売が堅調に推移したものの、輸出が期前半の円高の影響を受け、収益面できびしい状況が続きました。」
期前半の円高による輸出収益への影響が引き続き記載されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「カジュアル分野は、国内販売が堅調に推移したものの、輸出が円高の影響を受け、収益面できびしい状況が続きました。」
円高による輸出収益への影響が引き続き記載されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「カジュアル分野は、国内販売が堅調に推移したものの、輸出が円高の影響を受け、収益面できびしい状況が続きました。」
円高が輸出収益の悪化要因として当四半期に顕在化している。