借入金返済猶予の実施
FY2019に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「2022年1月末には当初の懸案事項であった金融機関に返済猶予をいただいていた借入金の元本残高について全額弁済いたしました。」
返済猶予対象借入金の全額弁済という完了実績を、財務基盤安定化策の一環として再掲している。 - FY2022達成有価証券報告書
「2022年1月末には当初の懸案事項であった金融機関に返済猶予をいただいていた借入金の元本残高について全額弁済いたしました。」
返済猶予の対象となっていた借入金元本の全額弁済が記載され、従来の返済猶予施策について明示的な完了実績が示された。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「金融機関からは、借入金元本の一定期間の返済猶予等を受けております。取引金融機関と緊密な関係を維持し、継続的にご支援いただけるよう対応してまいります。」
借入金元本の返済猶予等による金融機関支援と、金融機関との関係維持を引き続き記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「金融機関からは、借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。取引金融機関と緊密な関係を維持し、継続的にご支援いただけるよう対応してまいります。」
返済期限の条件変更契約等による金融機関支援と、関係維持による財務基盤安定化を引き続き記載している。 - FY2021-Q2返済期限の条件変更契約等による支援継続有価証券報告書
「金融機関からは、借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。取引金融機関と緊密な関係を維持し、継続的にご支援いただけるよう対応してまいります。」
返済スケジュールに関する金融機関支援が継続しており、条件変更契約等による財務基盤安定化策として記載されている。 - FY2020後退有価証券報告書
「借入金の返済を2021年4月末まで猶予する旨の返済条件変更の合意書を締結するには至りませんでしたが、取引金融機関との協議の結果、当社並びにマイルストーン社及びストライダーズ社として、先行して本新株予約権を行使し、これによって得られた資金で業績改善に取り組むことで、残りの借入金の返済を数か月から半年程度猶予していただけることが見込まれるとの判断に至りました。」
2021年4月末までの返済猶予に関する合意には至らず、返済猶予は数か月から半年程度の見込みと記載された。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「①2019年1月から2019年6月末までに返済期限の到来する約定返済分の元金について返済猶予とする。(総額252,604千円) ②2019年1月から2020年4月末までに返済期限の到来する約定返済分の元金について返済猶予とする。(総額185,690千円)」
2019年1月から2020年4月までに返済期限が到来する約定返済元金について、総額を示した返済猶予の内容を引き続き記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「①2019年1月から2019年6月末までに返済期限の到来する約定返済分の元金について返済猶予とする。(総額252,604千円) ②2019年1月から2020年4月末までに返済期限の到来する約定返済分の元金について返済猶予とする。(総額185,690千円)」
2019年1月から2020年4月までに返済期限が到来する約定返済元金について、総額を示した返済猶予の内容を引き続き記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「①平成31年1月から令和元年6月末までに返済期限の到来する約定返済分の元金について返済猶予とする。(総額252,604千円) ②平成31年1月から令和2年4月末までに返済期限の到来する約定返済分の元金について返済猶予とする。(総額185,690千円)」
運転資金確保を目的に、平成31年1月から令和2年4月までの返済期限到来分について、合計額を示した返済猶予を実施している。