金融資本市場の変動による景気先行き不透明感
FY2018-Q1に初出。11回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
ケイティケイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。57社中40社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに37社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「また、世界経済においても地政学的リスクの長期化や各国の金融政策の動向等により、先行き不確実性が高い状況が継続しております。」
金融資本市場・金融政策に関する先行き不透明感について、地政学的リスクの長期化と各国の金融政策の動向が明示され、先行き不確実性が高いとの表現になっている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2023年8月21日~2023年11月20日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあって緩やかな回復が続いたものの、世界的な金融引締めに伴う景気の下振れや、物価高騰による影響が今後も懸念され、先行き不透明な事業環境が続いております。」
金融引締めに伴う景気下振れや物価高騰による景気先行きの不透明感を、国内経済の回復認識とともに継続して開示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「世界的な金融引締めに伴う景気の下振れや、物価高騰による影響が今後も懸念され、先行き不透明な事業環境が続いております。」
金融資本市場・金融引締めを含む景気先行きの不透明感を継続して開示している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「今後も内外の感染拡大による下振れリスクの高まりや金融資本市場の変動等の影響には十分注意する必要があり、尚も先行きは不透明な状況が続いております。」
金融資本市場の変動が景気の先行き不透明感につながる要因として、感染拡大による下振れリスクとともに引き続き明示されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、金融資本市場の動向には十分注意する必要があり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
金融資本市場の動向が景気の先行き不透明感につながる要因として引き続き明示されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しております。」
海外経済の不確実性と金融資本市場の変動が景気の先行き不透明感につながる要因として、引き続き明示されている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「しかし、通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響には一層の注意が必要であり、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動等により、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移しております。」
金融資本市場の変動を含む景気先行き不透明感について、通商問題を巡る緊張の増大という表現が加わっている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「しかし、通商問題の動向が世界経済に与える影響には一層の注意が必要であり、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動等により、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移しております。」
金融資本市場の変動が景気の先行き不透明感につながる要因として、海外経済の不確実性や通商問題等とともに引き続き明示されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しております。」
海外経済の不確実性と金融資本市場の変動が景気の先行き不透明感につながる要因として、引き続き明示されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2017年8月21日~2018年5月20日)におけるわが国経済は、政府による各種政策の効果により、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、海外経済の不確実性や金融市場の変動の影響が懸念されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しております。」
金融市場の変動が景気の先行き不透明感につながる要因として、前四半期に続き明示されている。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「人材不足の深刻化や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きについては不透明な状況で推移をしております。」
金融資本市場の変動が景気の先行き不透明感につながる要因として、今回初めて明示されている。