不動産事業における固定資産減損損失の計上
FY2017-Q3に初出。17回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに10社。
- FY2026減損損失再計上・増加有価証券報告書
「ホテル及びレストランについては、収益性の低下による営業収支のマイナスが継続しており、上記4物件について減損損失118,457千円を特別損失に計上しております。」
前年度の減損損失3,889千円から、当年度はホテル・レストラン4物件で118,457千円を計上した。通期減損損失なしの状態から再計上へ変化している。 - 2026-05-13その他決算
「減損損失 118,457 - 118,457」
前期の減損損失3,889千円から、2026年3月期はホテル運営事業で118,457千円の減損損失を計上した。 - FY2024通期減損損失なし有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 該当事項はありません。」
前年度に537,953千円計上したホテル事業の減損損失について、当連結会計年度は該当なしと開示した。 - FY2023減損損失大幅増加有価証券報告書
「ホテルについては、収益性の低下による営業収支のマイナスが継続しており、上記の5物件について減損損失537,953千円(建物及び構築物18,010千円、工具、器具及び備品102,841千円、リース資産869千円、長期前払費用2,553千円、不動産信託受益権413,680千円)を特別損失に計上しております。」
前年度の減損損失101,911千円から、当年度は5物件で537,953千円へ増加した。収益性低下による営業収支のマイナスが継続していると説明している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「減損損失 44,126 -」
前年同四半期に44,126千円計上されていた減損損失は、当第2四半期累計期間には計上されていない状態が継続している。 - FY2022-Q1当四半期減損損失なし有価証券報告書
「減損損失 44,126 -」
前年同四半期に44,126千円計上されていた減損損失は、当第1四半期には計上されていない。 - FY2021減損損失が大幅増加有価証券報告書
「ホテルについては、収益性の低下による営業収支のマイナスが継続しており、上記の7物件について減損損失272,150千円(建物及び構築物118,723千円、機械装置及び運搬具18,423千円、工具、器具及び備品79,512千円、リース資産36,444千円、ソフトウエア14,818千円、長期前払費用4,231千円)を特別損失に計上しております。」
前年度通期のホテル減損損失7,374千円から、当年度は7物件で272,150千円へ大幅に増加した。ホテルの収益性低下と営業収支のマイナスが継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「ホテル事業において当第3四半期連結累計期間に、固定費削減の観点により一部運営ホテルの契約形態をマスターリース方式からフランチャイズ方式に切り替えたことなどに伴い減損損失44,126千円を計上しております。」
一部ホテルの契約形態変更に伴う44,126千円の減損損失計上を、第3四半期累計期間でも開示している。 - FY2021-Q1減損損失増加有価証券報告書
「ホテル事業において当第1四半期連結会計期間に、固定費削減の観点により一部運営ホテルの契約形態をマスターリース方式からフランチャイズ方式に切り替えたことなどに伴い減損損失44,126千円を計上しております。」
前年度通期のホテルに係る減損損失7,374千円を上回る44,126千円の減損損失を当四半期に計上した。契約形態の切替など固定費削減策に伴う計上である。 - FY2020減損損失が大幅減少有価証券報告書
「ホテルについては、収益性の低下による営業収支のマイナスが継続しており、上記の2物件について減損損失7,374千円(建物及び構築物194千円、工具、器具及び備品6,659千円、ソフトウエア521千円)を特別損失に計上しております。」
ホテル2物件で減損損失7,374千円を計上した。前年度のホテル・不動産合計2,251,848千円から大幅に減少したものの、ホテルの収益性低下による減損計上は継続している。 - FY2020-Q3減損損失減少も計上継続有価証券報告書
「減損損失 7,555 5,375」
当第3四半期累計期間の減損損失は5,375千円となり、前年同四半期の7,555千円から減少したが、減損損失の計上は継続している。 - FY2020-Q2減損損失減少も計上継続有価証券報告書
「減損損失 7,555 2,291」
当第2四半期累計期間の減損損失は2,291千円となり、前年同四半期の7,555千円から減少したが、減損損失の計上は継続している。 - FY2020-Q1減損損失の継続計上有価証券報告書
「減損損失 7,555 2,291」
当第1四半期に2,291千円の減損損失を計上した。前年同四半期の7,555千円から金額は減少しているが、減損損失の計上は継続している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「減損損失 - 7,555」
前年度通期は減損損失がなかったが、当第1四半期連結累計期間には7,555千円の減損損失を計上している。 - FY2018当年度減損損失なし有価証券報告書
「当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)該当事項はありません。」
前年度にホテル・不動産事業で合計446,026千円計上された減損損失について、当年度の減損損失は該当なしと開示している。 - FY2017減損損失が通期で拡大有価証券報告書
「賃貸物件については、賃貸不動産の売却価額までの下落及び継続的な地価の下落により、当社グループは当連結会計年度において収益性が著しく低下した上記の2物件について減損損失396,725千円(投資不動産348,333千円、権利金127千円、土地48,265千円)を特別損失に計上しております。また、ホテルについては、収益性の低下による営業収支のマイナスが継続しており、上記の2物件について減損損失49,301千円(建物及び構築物35,205千円、機械装置及び運搬具6,901千円、工具、器具及び備品7,196千円)を特別損失に計上しております。」
不動産事業の減損損失396,725千円に加え、ホテル事業でも49,301千円を計上し、通期の減損損失は合計446,026千円となった。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「「不動産事業」において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては348,333千円であります。」
不動産事業で348,333千円の固定資産減損損失を計上したことを、セグメント情報で明示している。