繊維事業の低採算取引・既存ビジネスモデルの見直し
FY2016に初出。34回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026通販事業は売上堅調も値下げ販売等で利益減少有価証券報告書
「育成事業としてのアパレル通販分野では、テレビショッピング向けに取扱う複数のブランドのデザインや品質が消費者から広く支持され、売上は堅調に推移しました。一方で、在庫の適正化を図るため値下げ販売を実施したことにより利益率が低下し、経費も増加したことで利益は減少しました。」
繊維事業から再編された事業開発関連では、アパレル通販のブランド支持と売上堅調が続く一方、在庫適正化の値下げ販売と経費増加により利益は減少した。 - FY2025前進有価証券報告書
「育成事業としてのアパレル通販分野では、テレビショッピング向けに取扱う既存ブランドのデザインや品質が消費者から広く支持され、販売が順調に推移したことに加え、新たにデビューした複数の新規ブランドも好調なスタートを切ったことなどで、繊維事業からの一部撤退により全体の売上は減少となりましたが、採算性は改善し、利益は大幅に増加しました。」
繊維事業からの一部撤退後、残存するアパレル通販で既存ブランドと複数の新規ブランドが好調に推移し、売上規模は縮小したものの採算性と利益が改善した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間より、報告セグメントの変更を行い、繊維関連を再編し、新規事業の開発および新たなビジネスモデルの開発を行うとともに将来性が見込まれる事業の発展に取組むことを目的とした事業開発関連を報告セグメントに加えました。」
従来の繊維関連を再編し、繊維事業本部を廃止して事業開発本部を新設した。アパレル通販など育成事業に重点を移し、繊維事業からの一部撤退後の採算性改善も記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社グループでは、テレビショッピング向け事業においてテレビショッピングチャンネル内の大型イベントへの採用等により季節商品の販売が好調に推移したものの、その他の撤退する事業の取引が終了したことから、売上は大幅に減少しましたが、経費の減少により利益は改善しました。」
アパレル卸売・テキスタイル事業からの撤退後、残存するテレビショッピング向け事業では大型イベント採用などにより季節商品の販売が好調となり、繊維関連の損失は101百万円から23百万円へ縮小した。 - FY2024-Q2達成有価証券報告書
「なお、繊維関連において、前連結会計年度中に、今後の収益改善を見据え、事業拡大が見込まれるテレビショッピング向け事業に注力することとし、その他の事業からは撤退することを決定しておりましたが、当該一部事業撤退が当第2四半期連結会計期間をもって完了いたしました。これに伴い、2023年9月30日付にて、当社の大阪支店および福井営業所を廃止しております。」
テレビショッピング向け事業に注力する一方で進めていたその他の繊維関連事業からの撤退が、第2四半期会計期間をもって完了した。大阪支店と福井営業所も2023年9月30日付で廃止された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当社グループでは、テレビショッピング向け事業で企画提案を進め、新たなブランドを誕生させました。しかしながら、その他の事業から撤退することを決定しており、撤退する事業の取引を順次解消していることから、売上は大幅に減少し、利益も撤退に係る経費負担もあり悪化しました。」
繊維関連では、テレビショッピング向け事業で新たなブランドを立ち上げる一方、その他の事業からの撤退に伴う取引解消を進めている。売上は前年同期比48.1%減、セグメント損失は16百万円から26百万円へ拡大した。 - FY2023前進有価証券報告書
「なお、今後の収益改善を見据え、事業拡大が見込まれるテレビショッピング向け事業に注力することとし、その他のアパレル卸売事業及びテキスタイル事業からは撤退することを決定いたしました。」
繊維関連では、テレビショッピング向け事業を新たな中核事業と位置付け、その他のアパレル卸売事業及びテキスタイル事業からの撤退を決定した。撤退完了の記載はない。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「なお、繊維関連において、今後の収益改善を見据え、事業拡大が見込まれるテレビショッピング向け事業に注力することとし、その他の事業からは撤退することを決定いたしました。撤退する事業につきましては、遅くとも次連結会計年度中の事業撤退完了を予定しております。」
不振事業からの撤退後も赤字が続く繊維関連について、事業拡大が見込まれるテレビショッピング向けに注力し、その他事業から撤退する方針を決定した。撤退完了期限を次連結会計年度中と具体化している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループでは、企画提案が高く評価され、販売ブランド数も増加したテレビショッピング向けレディース衣料品や伸縮性に優れた紳士スーツ用ニット生地が伸長したものの、量販店やホームセンター向けで価格競争が激化したことなどが大きく響き、また中国におけるロックダウンや大型台風などによる生産面や物流面への影響で販売時期を逸したこともあり、売上が大幅に減少し、利益も悪化しました。その結果、繊維関連の売上高は959百万円(前年同期比46.5%減)、セグメント利益は61百万円の損失(前年同期は11百万円の損失)となりました。」
一部商材は伸長したものの、価格競争、中国ロックダウン、大型台風による生産・物流影響により、繊維関連は大幅減収となり、セグメント損失も11百万円から61百万円へ拡大した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループでは、量販店向けが主力生産地である中国での物流の混乱等による納期面への影響を受けたことや、ホームセンター向けなどで価格競争が激化したことが大きく響き、テレビショッピング向けレディース衣料品や機能性素材の紳士スーツ用ニット生地は伸長したものの、全体としては売上が大幅に減少し、利益も悪化しました。その結果、繊維関連の売上高は474百万円(前年同期比49.0%減)、セグメント利益は16百万円の損失(前年同期は2百万円の損失)となりました。」
テレビショッピング向け衣料品など一部は伸長したが、中国物流混乱による納期影響と価格競争により、繊維関連は大幅減収となり、セグメント損失も2百万円から16百万円へ拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、専門店向けやコロナ関連用途の生地の販売が減少したものの、高い企画提案力で量販店に販路を有する主力顧客向け紳士衣料品やテレビショッピング向けレディース衣料品が伸長し、売上は増加しました。一方、利益は全般的に原材料や物流費の高騰などの影響を受けたことや在庫の早期処分を進めたこともあり利益率が低下し、減少しました。その結果、繊維関連の売上高は3,391百万円、セグメント利益は57百万円の損失となりました。」
量販店・テレビショッピング向けの販路や商品展開は伸長した一方、原材料・物流費の高騰と在庫処分により利益率が低下し、繊維関連は前年の30百万円の利益から57百万円の損失へ転じた。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、専門店や百貨店アパレル用途の高級生地に加え、コロナ関連用途の生地の販売が減少したものの、テレワークや巣ごもりなど新たな生活様式に伴い、コロナ禍でも高い企画提案力で量販店に販路を有する主力顧客向け紳士衣料品や集客力のあるホームセンター向け定番衣料品などが伸長して売上は増加しましたが、利益面では全般的に原材料の高騰などの影響を受けて利益率が低下したことなどにより減少しました。その結果、繊維関連の売上高は1,792百万円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は11百万円の損失(前年同期は11百万円の利益)となりました。」
量販店・ホームセンター向けの新たな販路や商材は伸長した一方、原材料高による利益率低下により、繊維関連は前年同期の利益から11百万円の損失へ転じた。 - FY2022-Q1新規販路伸長も原材料高で赤字化有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、テレワークや巣ごもりなど新たな生活様式に伴い消費者の購買行動に変化が見られ、アパレル専門店向けの取扱いや百貨店アパレル用途の生地販売が減少した一方で、コロナ禍でも高い企画提案力で量販店ルートに競争力を有する主力顧客向けや集客力のあるホームセンター向けの定番衣料品などが伸長して売上は増加しましたが、利益面では全般的に原材料の高騰などの影響を受けて利益率が低下したことなどにより減少しました。」
量販店向け主力顧客やホームセンター向け定番衣料品などは伸長し、繊維関連売上高は929百万円、前年同期比7.3%増となった。一方、原材料高などで利益率が低下し、セグメント利益は2百万円の損失となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、テレワーク・巣ごもりなど新たな生活様式に伴い消費者の購買活動に変化がみられ、アパレル専門店向けの取扱いや百貨店アパレル用途の生地販売が減少した一方で、量販店向けの紳士用ホームウエアや企画提案が高く評価されたテレビショッピング用婦人服の取扱いが増加しました。また、ホームセンター向けの吸汗・冷感など機能性衣料やマスク関連商材が伸長し、売上・利益ともに増加しました。」
不振事業撤退後の繊維関連で、量販店向けホームウエア、テレビショッピング用婦人服、機能性衣料、マスク関連商材など新たな顧客層・商材への対応が進み、繊維関連は売上高3,333百万円、セグメント利益30百万円と前年の170百万円の損失から黒字化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、新たな生活様式に伴い消費者の購買活動に変化がみられ、アパレル専門店向けの取扱いや百貨店アパレル向け生地販売等が減少した一方で、テレワーク・巣ごもり需要等から量販店向けの紳士用ホームウエアや企画提案と品質が高く評価されたテレビショッピング用婦人服の取扱いが増加しました。また、ホームセンター向けの吸汗・冷感など機能性衣料やマスク関連商材が伸長し、売上・利益ともに前年同期並みとなりました。また、前連結会計年度において不振事業であったアパレル小売分野及びレッグウエア分野から撤退したことで、売上は大幅な減少となりましたが、固定費を削減できたことで収益は改善しました。その結果、繊維関連の売上高は2,663百万円(前年同期比27.3%減)、セグメント利益は27百万円(前年同期は160百万円の損失)となりました。」
不振事業からの撤退後、ホームウエア、テレビショッピング用婦人服、機能性衣料、マスク関連商材など新たな需要・販路への対応が進んだ。売上高は減少した一方、固定費削減によりセグメント損失から27百万円の利益へ改善した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、新たな生活様式に伴い消費者の購買活動に変化がみられ、百貨店やアパレル専門店向けの取扱いが減少した一方で、テレワーク・巣ごもり需要等から量販店向けのホームウエアや企画提案と品質が高く評価されたテレビショッピング用婦人服の取扱いが増加しました。また、ホームセンター向けの吸汗・冷感など機能性衣料やマスク関連商材が伸長しました。」
不振事業からの撤退後、量販店向けホームウエア、テレビショッピング用婦人服、機能性衣料、マスク関連商材など、新たな需要・販路への対応が進んだ。一方、生地販売は低調で、繊維関連全体の売上高は1,721百万円となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、前連結会計年度において不振事業であったアパレル小売分野及びレッグウエア分野から撤退したことで、売上は大幅な減少となりましたが、固定費を削減できたことで収益は改善しました。その結果、繊維関連の売上高は866百万円(前年同期比29.0%減)、セグメント利益は10百万円(前年同期は68百万円の損失)となりました。」
アパレル小売・レッグウエア撤退後、固定費削減により繊維関連は前年同期の68百万円の損失から10百万円の利益へ改善した。残存するアパレル卸売等では減収が続いている。 - FY2020達成有価証券報告書
「2019年8月20日に公表しましたとおり、繊維関連において不振が続いていたアパレル小売事業及びレッグウエア事業からの事業撤退を決定し、2020年2月に撤退を完了しました。」
従来進めていたアパレル小売事業・レッグウエア事業からの撤退が2020年2月に完了した。アパレル卸売・テキスタイル事業では引き続き収益改善を進めるとしている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「アパレル小売分野では、不採算店舗の退店により、またレッグウエア分野では、市場のトレンドや顧客ニーズを反映した商材の展開が不足したことから、それぞれ取扱いが減少しました。さらにこれらの分野は、当第3四半期連結会計期間においては事業撤退に伴う在庫処分を進めました。」
アパレル小売・レッグウエア事業の撤退実行が進み、当四半期には在庫処分を実施した。繊維関連の損失は前年同期の275百万円から160百万円へ縮小したが、事業撤退は完了していない。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「この観点から、2019年8月20日に公表しましたとおり、繊維関連において不振が続いていたアパレル小売事業及びレッグウエア事業からの事業撤退を決定し、当連結会計年度中での撤退完了を予定しております。」
低採算取引や既存ビジネスモデルの見直しが、アパレル小売事業・レッグウエア事業からの撤退という具体的な事業再編に進んだ。撤退はまだ完了していない。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「レッグウエア分野では、ライセンスブランド商品や新規商材の提案を進めましたが、市場のトレンドや顧客ニーズを反映した商材の展開が不足し、また新たな販路開拓が遅れたことから取扱いが減少しました。」
レッグウエアではライセンスブランドや新規商材の提案を進めたが、顧客ニーズを反映した商材展開と新販路開拓には不足・遅れが記載されている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「新たな販路への拡販に向け、企画力を高めるとともに、提案営業の強化により収益の改善に注力しましたが、一部販売先における在庫調整が影響し、取扱いが大きく減少しました。一方で利益は経費の削減により改善しました。」
新たな販路、企画力、提案営業を進め、販売先の在庫調整で取扱いは減少したものの、経費削減により繊維関連の損失は前年同期の104百万円から68百万円へ縮小した。 - FY2019再定義有価証券報告書
「繊維関連においては、環境が大きく変化している中で不振事業の抜本的な改革に取組むとともに、「健康」「快適」「機能」をキーワードとした商材開発や提案の取組みを進めてまいります。」
従来の低採算取引の見直しや新規開拓に加え、不振事業の抜本的改革と「健康」「快適」「機能」を軸にした商材開発へ施策を再整理した。繊維関連は売上高5,831百万円、セグメント損失385百万円となった。 - FY2019-Q3新規開拓遅延と低採算取引縮小で繊維関連赤字が拡大有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、企画提案や高付加価値国産素材の提案、海外仕入先工場の管理強化などに注力しましたが、低採算の取引を縮小しながら進めた新規開拓の実現が遅れたことで取扱いが大きく減少し、利益も減少しました。」
企画提案、高付加価値国産素材、海外工場管理を進めたが、新規開拓の実現遅延と低採算取引の縮小により、繊維関連はセグメント損失275百万円となり、前年同期の損失30百万円から赤字が拡大した。 - FY2019-Q2新規開拓遅延と低採算取引縮小で赤字拡大有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、企画提案や高付加価値国産素材の提案、海外仕入先工場の管理強化などに注力しましたが、低採算の取引を縮小しながら進めた新規開拓の実現が遅れ、既存顧客も伸び悩んだことで取扱いが大きく減少し、利益も減少しました。」
企画提案、高付加価値国産素材、海外工場管理を進めた一方、新規開拓の実現遅延と既存顧客の伸び悩みにより、繊維関連は売上高3,094百万円、セグメント損失219百万円となった。 - FY2019-Q1低採算取引縮小下で繊維関連赤字化有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、企画提案や工場管理の強化、アパレル小売分野との情報共有による提案型営業にも注力しましたが、低採算の取引を大幅に縮小したことにより、またアパレル小売分野でも、ウェブストアでの取扱いを増加させるとともに、海外での生産品質管理機能の強化と原価率の低減に取組みましたが、小売市場での熾烈な価格競争に加え、店舗の退店や天候不順の影響などにより、いずれも取扱いは大きく減少し、利益も減少しました。」
企画提案、工場管理、情報共有、ウェブストア、生産品質管理、原価率低減などを進めたが、低採算取引の大幅縮小や価格競争等により取扱い・利益が減少し、繊維関連は売上高1,381百万円、セグメント損失104百万円となった。 - FY2018-Q3低採算取引縮小も採算悪化有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、アパレル小売分野との企画機能や商品情報の共有を図るとともに、新たな商材開発及び顧客開拓に注力した一方で、環境が厳しい中、低採算の取引を縮小したことなどもあり、取扱いは大きく減少し、採算面も悪化しました。」
企画・商品情報の共有、新商材開発、顧客開拓、低採算取引の縮小を進めたが、アパレル卸売では取扱いと採算がともに悪化した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「アパレル小売分野では、ウェブストアでの取扱いが拡大したものの、不採算店舗の退店により全体では取扱いは減少しました。一方で、商品企画・提案力の強化によって質的向上を図り、また仕入コストや経費の削減も進めたことから採算面では改善しました。」
ウェブストア拡大、商品企画・提案力強化、仕入コスト・経費削減を進め、アパレル小売の採算は改善した。一方、卸売、ニット生地、レッグウェアでは取扱い・採算の悪化または伸び悩みが記載され、成果は分野別に分かれている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、アパレル小売分野との企画機能や商品情報の共有を図り、新たな商材開発や顧客開拓に注力しましたが、市場のニーズは厳しく、取扱いは減少し、採算面でも悪化しました。」
企画機能・商品情報の共有、新商材開発、顧客開拓を具体的に進めた。一方、アパレル卸売では取扱いと採算が悪化し、施策の成果は一様ではない。 - FY2017前進有価証券報告書
「繊維関連においては、卸売事業における取扱い商材の拡充や企画提案力の強化による事業規模の拡大と小売事業の効率的な運営を図ってまいります。」
卸売では商材拡充・企画提案力強化、小売では効率運営という次の施策を明示した。通期実績ではアパレル卸売とニット生地の取扱い・採算が改善する一方、小売とレッグウエアは厳しい状況が続いた。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「アパレル小売分野においては、不振ブランドの縮小や不採算店舗の退店に加え、夏から秋口にかけての悪天候も影響し取扱いが減少したものの、商品企画及び店舗運営の見直し並びにウェブストアの充実や経費削減を進め、採算面ではやや改善しました。また、レッグウエア分野においては、高機能や新デザイン・新企画製品の提案営業の強化を進めたものの、消費の伸び悩みもあり業界内の競争が厳しく、取扱いは減少し採算面も悪化しました。」
アパレル小売ではウェブストアの充実を施策に加え、採算がやや改善した。一方、レッグウエアでは高機能・新デザイン等の提案営業を強化したものの、取扱いと採算は悪化しており、繊維事業内の進展は一様ではない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、企画提案機能の強化や新商材の開発提案、新規顧客開拓によって取扱いが大きく伸長し、中国主力工場との取組み強化や経費削減を継続した結果、採算面でも大きく改善しました。ニット生地分野では、資材・スポーツ用途の荷動きが低調でしたが、紳士スーツ用途などオリジナル生地開発による新規商材の増加によって、全体的に取扱いは伸長し、採算面でも改善しました。」
アパレル卸売に加え、ニット生地でも新規商材の開発・増加により取扱いと採算が改善した。一方、レッグウエアは取扱い・採算とも悪化しており、繊維関連全体では進展が一様ではない。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当社グループのアパレル卸売分野では、企画提案機能の強化や新商材の開発提案、新規顧客開拓によって取扱いが大きく伸長し、中国主力工場との取組み強化や経費削減を継続した結果、採算面でも大きく改善しました。」
企画提案、新商材、新規顧客開拓、中国主力工場との取組み、経費削減を継続した結果、アパレル卸売の取扱いと採算が改善した。レッグウエアでは不採算取引縮小により採算が悪化しており、繊維全体では一様ではない。 - FY2016初出有価証券報告書
「繊維関連においては、低採算の取引や既存のビジネスモデルを見直し固定費の削減とビジネスの高付加価値化により収益の改善を図ります。」
低採算取引の解消、固定費削減、高付加価値化を繊維関連の収益改善策として示している。