オカムラ食品工業(2938)・リスク悪化
気候変動と自然災害による養殖・生産拠点リスク
FY2023に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動・自然災害による養殖・生産拠点への影響2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
オカムラ食品工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「① 各水産品種の生息可能な水域が変化することにより、当社グループが取扱う水産品種における従来の漁場、海面養殖場の環境(海水温条件など)が、その魚種の生息条件に適さなくなり、漁獲量・養殖生産量が減る可能性があります。」
自然災害リスクに加え、気候変動による生息水域・海面養殖環境の変化、漁獲量・養殖生産量減少、原料仕入価格高騰のリスクを新たに具体化した。自然災害については発生可能性「高」、資源アクセスへの影響については影響度「大」と記載している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「(発生可能性:高/発生時期:特定時期無し/影響度:中)」「地球温暖化による気候変動は、近年、台風、ハリケーン、時化、豪雨、洪水、赤潮、津波、干ばつ等の自然災害の頻度を増加させ、激甚化させる傾向にあります。」
自然災害リスクについて発生可能性を「高」と明示し、青森市、深浦町、今別町、デンマークMusholm島周辺の拠点と、養殖魚・工場・倉庫等への具体的な影響を整理した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「地球温暖化による気候変動は、近年、台風、ハリケーン、時化、豪雨、洪水、赤潮、津波、干ばつ等の自然災害の頻度を増加させ、激甚化させる傾向にあります。」
気候変動による海洋環境変化と自然災害の頻度増加・激甚化を、養殖場・工場・倉庫等へのリスクとして整理し、拠点分散を対応策としている。 - FY2023初出有価証券報告書
「なお、2022年8月9日に青森県西津軽郡深浦町周辺で発生した大雨土砂災害により、当社の連結子会社である日本サーモンファーム株式会社の大峰中間養殖場に被害が発生いたしました。」
気候変動による海洋環境変化や自然災害の頻度・激甚化をリスクとし、実際に大雨土砂災害による養殖場被害を記載している。