食品品質問題による業績影響
FY2016に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。35社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに54社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「社会全般にわたる一般的な品質問題等が発生した場合、又は当グループ固有の品質問題と直接関係がない場合であっても、風評などにより当グループの経営成績に影響を及ぼすリスクがあります。」
食品安全・品質問題と風評による業績影響のリスク、および検査・トレース・事故防止委員会・回収マニュアルによる対応を継続した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「社会全般にわたる一般的な品質問題等が発生した場合、又は当グループ固有の品質問題と直接関係がない場合であっても、風評などにより当グループの経営成績に影響を及ぼすリスクがあります。」
一般的な品質問題、固有の品質問題、風評による業績影響を主要リスクとして継続し、検査、トレース、事故防止委員会、回収マニュアル等を対策として記載した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「社会全般にわたる一般的な品質問題等が発生した場合、または当グループ固有の品質問題と直接関係がない場合であっても、風評などにより当グループの経営成績に影響を及ぼすリスクがあります。」
一般的な品質問題、固有の品質問題、風評による業績影響のリスクと、検査・回収マニュアル等による対応を継続した。 - FY2019再定義有価証券報告書
「しかしながら、社会全般にわたる一般的な品質問題等が発生した場合、または当グループ固有の品質問題と直接関係がない場合であっても、風評などにより当グループの経営成績に影響を及ぼすリスクがあります。」
従来の固有・一般的な品質問題のリスクに加え、直接関係がない場合の風評による業績影響までリスクの範囲を明示した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「残留農薬検査システム、遺伝子組み換え検査システム、製品履歴を管理する「フジッコトレースシステム」の導入により、品質管理、衛生管理、鮮度管理に取り組んでおりますが、今後も当グループ固有の品質問題のみならず、社会全般にわたる一般的な品質問題等が発生した場合、当グループの経営成績に影響を与える可能性があります。」
食品安全リスクと検査・トレースによる対応を従来どおり記載した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当グループは、「ポジティブリスト制」の対応とともに、残留農薬検査システム、遺伝子組み換え検査システム、製品履歴を管理する「フジッコトレースシステム」の導入により、品質管理、衛生管理、鮮度管理に取り組んでおりますが、今後も当グループ固有の品質問題のみならず、社会全般にわたる一般的な品質問題等が発生した場合、当グループの経営成績に影響を与える可能性があります。」
品質問題の発生可能性をリスクとして記載し、検査・トレース体制を対策として挙げている。