製品トラブル・食品汚染による品質評価低下
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
石井食品がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに13社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「しかしながら、予期せぬ製品のトラブル等が発生し、当該製品や当社グループ製品全体の評価が低下した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製品トラブルによる製品・企業全体の評価低下リスクを継続して記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「さらに、お客様サービスセンターに寄せられたお客様の声、店頭活動やSNSでのご意見を活かし、製品やパッケージの表示、包装容器の機能等の改善に努めております。しかしながら、予期せぬ製品のトラブル等が発生し、当該製品や当社グループ製品全体の評価が低下した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製品トラブルによる評価低下リスクを継続しつつ、顧客の声やSNSの意見を製品・表示改善に活用する対応を記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら、予期せぬ製品のトラブル等が発生し、当該製品や当社グループ製品全体の評価が低下した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製品トラブルによる製品・ブランド評価低下のリスクを継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、食に対する安全性を第一に考え、2013年10月に認証取得したFSSC22000を運用するとともに原材料の仕入れに関しての当社仕入れ基準を設け、規格外は仕入れない体制を確立しております。」
製品トラブル・食品汚染による評価低下リスクを示しつつ、FSSC22000、仕入れ基準、規格外を仕入れない体制による対処を継続している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における食品業界を取り巻く環境は、食材産地の状況や食品添加物に関する報道等を受け、生活者の食の安全性に対する関心がさらに深化することとなりました。」
食材産地や食品添加物に関する報道を背景に、生活者の食の安全性への関心がさらに深まったと説明している。自社での食品汚染発生を記載したものではない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループではそのようなリスクを事前に察知し顕在化する前に対処できるように取り組んでおりますが、予期せぬ事態が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
食品汚染や製品トラブルによる品質評価低下の可能性と、事前対処の取り組みを継続して説明している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における食品業界を取り巻く環境は、0157やノロウイルスなどの影響を受け、食の安全に対する課題が一層浮き彫りになりました。」
O157やノロウイルスの影響により、食品業界の食の安全性に関する課題が一層浮き彫りになったと説明している。自社での汚染発生を記載したものではない。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における食品業界を取り巻く環境は、O157やノロウイルスなどの影響を受け、食の安全性に対する課題が浮き彫りになりました。」
O157やノロウイルスの影響により、食品業界における食の安全性の課題が改めて顕在化したと説明している。自社での汚染発生を記載したものではない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、予期せぬ製品のトラブル等が発生し、当該製品や当社グループ製品全体の評価が低下した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製品トラブルによる製品・ブランド評価低下のリスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら、予期せぬ製品のトラブル等が発生し、当該製品や当社グループ製品全体の評価が低下した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
製品トラブル、鳥インフルエンザ、放射性物質、残留農薬などを品質・食品安全上のリスクとして列挙している。