旺盛な保管需要を背景とした食品物流設備増強
FY2019-Q3に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1保管需要の回復と海外新設倉庫遅延の併存有価証券報告書
「国内・海外ともに主に保管や輸配送需要などを着実に取り込んだことで増収となりました。利益面では、海外事業は新設倉庫の稼働遅れの影響により減益となりましたが、国内事業において在庫が高水準で推移したことや減価償却方法等の変更などが寄与し全体では増益となりました。」
前期に示された保管需要低迷・輸配送需要伸長から、国内では在庫が高水準となり保管需要が支えとなる一方、海外では新設倉庫の稼働遅れが生じる構造へ変化している。 - FY2025-H1保管需要低迷と輸配送需要の伸長有価証券報告書
「国内・海外ともに主に輸配送需要を着実に取り込んだことで増収となりました。利益面では、国内事業において前期の高在庫からの反動減や新設拠点の償却費増の影響を受け、減益となりました。」
従来の高在庫・旺盛な保管需要を背景とする物流拡大から、国内では高在庫からの反動減が生じる一方、輸配送需要の取込みが増収を支える構造へ変化している。 - FY2024輸入貨物減少・在庫水準と荷動きの悪化有価証券報告書
「大都市港湾地区を中心に、下半期に入り円安による輸入貨物の減少や物価高に伴う消費の低迷を受け、在庫水準及び荷動きの悪化につながりました。」
従来の旺盛な保管需要・高水準在庫から、下半期には円安と物価高により輸入貨物、在庫水準、荷動きが悪化する局面へ変化した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「地域保管事業において大都市圏を中心に旺盛な保管需要を着実に取り込んだことで保管貨物の在庫量が高水準で推移したことや、3PL事業において冷凍食品の荷動きが堅調に推移したことなどにより増収となりました。」
大都市圏の旺盛な保管需要と、3PLにおける冷凍食品の荷動きの堅調さを、食品物流の需要動向として再確認している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「国内 巣ごもり需要を背景にTC(通過型センター)事業の取扱いが堅調に推移したことに加え、地域保管事業において大都市圏を中心に冷凍食品などの保管需要を着実に取り込んだことなどにより増収となりました。」
巣ごもり需要を背景とするTC事業・冷凍食品の保管需要の堅調さを、食品物流の需要動向として再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「業務用輸入商材などの取扱いが減少し、冷蔵倉庫の庫腹は緩和傾向となりました。また、巣ごもり消費拡大による量販店向け配送業務などが増加しました。」
従来の輸入・業務用保管需要が弱まる一方、巣ごもり消費による量販店向け配送・保管需要が増加する構造変化を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「輸入貨物をはじめ入出庫物量の全般的な減少傾向が継続したものの、巣ごもり需要により量販店向けTC事業や家庭用冷凍食品などの保管貨物の取扱いが好調に推移しました。」
入出庫物量が減少する一方、巣ごもり需要が量販店向けTC事業や家庭用冷凍食品の保管需要を支えている。 - FY2021-Q2巣ごもり需要による保管需要継続有価証券報告書
「輸入貨物の搬入をはじめ入出庫物量が全般的に減少に転じたものの、巣ごもり需要が継続したことでTC事業や家庭用冷凍食品などの保管貨物の取扱いが好調に推移しました。」
従来の保管需要に加え、巣ごもり需要の継続がTC事業や家庭用冷凍食品の保管貨物の取扱いを支えたと記載している。 - FY2021-Q1通販・個人宅配関連物流需要へのシフト有価証券報告書
「また、食品物流業界においては、通信販売や個人宅配に関連する物流需要が高まるなか、労働力不足や車両調達コストなどの上昇に対応すべく、先端技術を活用した自動化や省力化への動きが加速しました。」
従来の旺盛な保管需要に加え、通信販売・個人宅配に関連する物流需要の高まりを新たな需要領域として記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「関東港湾地区を中心に、旺盛な保管需要により庫腹が逼迫する一方で、慢性的な労働力不足を背景に作業費や車両調達コストの上昇が継続しました。」
旺盛な保管需要と庫腹逼迫、コスト上昇が併存する食品物流業界の構造認識を再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、食品物流業界では、旺盛な保管需要による取扱い拡大を背景に設備増強の動きが顕著となる一方、作業費や車両調達コスト、電力料金などが上昇しました。」
旺盛な保管需要と取扱い拡大を背景とする設備増強の動きが顕著という業界認識を再確認している。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「また、食品物流業界では、旺盛な保管需要による取扱い拡大を背景に設備増強の動きが顕著となる一方、作業費や車両調達コスト、電力料金などが上昇しました。」
食品物流業界で、旺盛な保管需要と取扱い拡大を背景に、業界各社による設備増強の動きが顕著になっているという構造的な動向を新たに記載している。