ホテル拡大等に伴う借入金・追加資金調達と金利上昇リスク
FY2017に初出。30回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
シー・ヴイ・エス・ベイエリアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。29社中16社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「その主な内訳は、長期借入れにより2億87百万円の収入があった一方、長期借入金の返済により1億99百万円の支出があったことなどによるものであります。」
ホテル等の設備投資に関連して長期借入れ287百万円を実行し、返済199百万円を行った。短期借入金、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金も増加し、財務負担が拡大した。 - FY2026借入金残高が増加し財務負担が拡大有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が2億62百万円増加したことなどにより、流動負債が2億15百万円増加し、また、長期借入金が1億31百万円増加したことなどにより、固定負債が1億42百万円増加したことであります。」
短期借入金・長期借入金がともに増加し、借入金残高及び財務負担が拡大した。 - FY2026-H1長期借入れ570百万円と借入残高の増加有価証券報告書
「その主な内訳は、長期借入れにより5億70百万円の収入があった一方、長期借入金の返済により1億85百万円の支出があったことなどによるものであります。」
設備投資等を背景に長期借入れ570百万円を実行し、長期借入金残高は前期末比321百万円増加。コミット型シンジケートローンの実行残高は1,496,628千円となった。 - FY2025シンジケートローン実行残高が1,522百万円へ増加有価証券報告書
「コミット型シンジケートローン契約に係る借入金未実行残高は、借入限度額1,922,000千円、借入実行残高1,522,000千円となっております。」
アウトドアリゾート施設の開業資金に係るシンジケートローンの実行残高が、前期末の1,195,484千円から1,522,000千円へ増加。 - FY2025-H1長期借入れとシンジケートローン実行残高が増加有価証券報告書
「その主な内訳は、長期借入れにより4億61百万円の収入があった一方、長期借入金の返済により5億40百万円の支出があったことなどによるものであります。」
長期借入れによる4億61百万円の収入と5億40百万円の返済を実施。コミット型シンジケートローンの借入実行残高も11億95百万円から12億56百万円へ増加した。 - FY2025-Q1アウトドアリゾート施設向け借入金が増加有価証券報告書
「その主な内訳は、アウトドアリゾート施設開業へ向けた建物建築及びその他付帯する設備資金の調達を目的として借入金が増加したことであります。」
アウトドアリゾート施設の建設・設備資金調達を目的に借入金が増加。コミット型シンジケートローンの借入実行残高も1,195,484千円から1,656,764千円へ増加した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「なお、当該契約は2023年12月21日に予定通り締結のうえ、同28日に初回分として1,195,484千円の借入を実行しております。」
アウトドアリゾート施設の開業準備資金として組成金額19億22百万円のコミット型シンジケートローン契約を締結し、初回分11億9,548万4千円を実行した。ホテル・新規施設拡大に伴う追加借入が具体化した。 - FY2024-Q2短期借入金が6億1百万円増加し、長期借入金が1億41百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が6億1百万円増加したことなどにより、流動負債が6億8百万円増加し、また、長期借入金が1億41百万円減少したことなどにより固定負債が1億44百万円減少したことであります。」
当第2四半期末は短期借入金が6億1百万円増加する一方、長期借入金が1億41百万円減少し、借入構成が変化。 - FY2024-Q1短期借入金が1億50百万円増加し、長期借入金が72百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が1億50百万円、買掛金が1億3百万円それぞれ増加したことなどにより、流動負債が2億32百万円増加した一方、長期借入金が72百万円減少したことなどにより固定負債が74百万円減少したことであります。」
当第1四半期末は、短期借入金が1億50百万円増加する一方、長期借入金が72百万円減少し、借入構成が変化した。 - FY2023短期借入金が1億80百万円増加し、長期借入金を5億42百万円返済有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金の純増額が1億80百万円あった一方、長期借入金の返済により5億42百万円支出したことによるものであります。」
年度末の借入構成について、短期借入金の増加と長期借入金の返済を開示。 - FY2023-Q3短期借入金が2億50百万円増加し、長期借入金が2億84百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が2億50百万円増加した一方、未払金が3億54百万円減少したことなどにより、流動負債が1億55百万円減少し、また、長期借入金が2億84百万円減少したことなどにより、固定負債が3億8百万円減少したことであります。」
当第3四半期末は短期借入金が増加する一方、長期借入金が減少し、借入構成が変化した。 - FY2023-Q2短期借入金が3億50百万円増加し、長期借入金が2億11百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が3億50百万円増加した一方、未払金が3億95百万円減少したことなどにより、流動負債が64百万円増加し、また、長期借入金が2億11百万円減少したことなどにより固定負債が2億4百万円減少したことであります。」
当第2四半期末には短期借入金が増加する一方、長期借入金が減少し、借入構成が変化した。 - FY2023-Q1短期借入金が3億円、長期借入金が68百万円増加有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が3億円増加した一方、1年内返済予定の長期借入金が1億49百万円、未払金が2億32百万円とそれぞれ減少したことなどにより、流動負債が47百万円増加したことに加え、長期借入金が68百万円増加したことなどにより固定負債が73百万円増加したことであります。」
前期末比で短期借入金が3億円、長期借入金が68百万円増加し、借入による資金調達の実績が示された。 - FY2022短期借入金が5億50百万円増加し、長期借入金が6億19百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が5億50百万円、未払金が3億22百万円それぞれ増加したほか、資産除去債務が1億61百万円減少したことなどにより流動負債が5億32百万円増加した一方、長期借入金が6億19百万円減少したことなどにより、固定負債が7億48百万円減少したことであります。」
短期借入金の増加と長期借入金の返済が同時に進み、借入構成が変化した。 - FY2022-Q3短期借入金が5億50百万円増加し、長期借入金が3億88百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が5億50百万円増加したほか、資産除去債務が1億65百万円減少したことなどにより流動負債が1億60百万円増加した一方、長期借入金が3億88百万円減少したことなどにより固定負債が4億24百万円減少したことであります。」
当第3四半期末は短期借入金が5億50百万円増加する一方、長期借入金は3億88百万円減少し、借入構成が変化した。 - FY2022-Q2短期借入金が4億50百万円増加し、長期借入金が3億6百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が4億50百万円増加し、また1年内返済長期借入金が81百万円、資産除去債務が1億65百万円減少したことなどにより流動負債が99百万円増加した一方、長期借入金が3億6百万円減少したことなどにより固定負債が3億30百万円減少したことであります。」
当第2四半期末は短期借入金が4億50百万円増加する一方、長期借入金は3億6百万円減少し、借入構成が変化。 - FY2022-Q1短期借入金が2億円増加し、長期借入金が2億25百万円減少有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が2億円増加し、また、資産除去債務が1億64百万円減少したことなどにより、流動負債が2億51百万円増加した一方、長期借入金が2億25百万円減少したことなどにより固定負債が2億45百万円減少したことであります。」
短期借入金の増加と長期借入金の減少が同時に発生し、借入構成が変化した。 - FY2021-Q3ホテル開業を受け長期借入金が12億12百万円増加有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が6億50百万円減少したことなどにより流動負債が5億59百万円減少した一方、長期借入金が12億12百万円増加したことなどにより固定負債が10億64百万円増加したことであります。」
ホテル開業を受けた長期資金への借り換え等により、長期借入金が12億12百万円増加した一方、短期借入金は6億50百万円減少した。 - FY2021-Q2短期借入金が8億円増加有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金が8億円増加したことなどにより流動負債が5億80百万円増加した一方、長期借入金が1億78百万円減少したことなどにより固定負債が1億70百万円減少したことであります。」
感染症長期化への備えとして、短期借入金が前年度末比8億円増加した。 - FY2021-Q1感染症長期化への備えとして短期借入金が6億50百万円増加有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するリスクに備え、新規に当座貸越枠を使用し短期借入を実行するとともに、前連結会計年度に納付した中間納税資金の還付7億59百万円を見込んでいることから、流動性は確保しております。」
感染症長期化への備えとして当座貸越枠を使用した短期借入を実行し、短期借入金は前年度末比6億50百万円増加した一方、還付見込みも含め流動性確保を説明した。 - FY2020感染症対応の追加借入750百万円有価証券報告書
「今般の新型コロナウイルス感染症拡大による業績影響を鑑み、グループ経営のさらなる安定化を図るべく手元資金を厚くすることを目的に、2020年3月に取引先金融機関より総額7億50百万円の借入を実施しており、当面の期間の事業の運転資金は確保されております。」
感染症による業績影響への対応として、期末後の2020年3月に総額7億50百万円を借り入れ、運転資金を確保した。 - FY2020-Q3建設中ビジネスホテル増築向け短期借入金10億円を計上有価証券報告書
「その主な内訳は、建設中のビジネスホテルの増築費用を用途として、短期借入金が10億円増加した一方、未払法人税等が14億24百万円減少したことなどにより流動負債が3億63百万円減少したことであります。」
建設中のビジネスホテルの増築費用を目的として短期借入金10億円が増加し、追加資金調達が実際に発生した。 - FY2020-Q2短期借入金2億円増加・長期借入金3億60百万円借入有価証券報告書
「その主な内訳は、短期借入金の純増加額が2億円、長期借入金による収入が3億60百万円あった一方、長期借入金の返済により2億54百万円を支出したことによるものであります。」
短期借入金の純増加2億円及び長期借入金による3億60百万円の調達が発生した一方、長期借入金2億54百万円を返済した。 - FY2020-Q1長期借入金が2億6百万円増加有価証券報告書
「また、長期借入金が2億6百万円増加したことなどにより固定負債が2億11百万円増加したことであります。」
短期借入金を全額返済した後の財政状態において、長期借入金が2億6百万円増加。追加借入の実績を開示。 - FY2019対処有価証券報告書
「なお、当連結会計年度に計上した多額の特別利益の一部にについては、短期借入金の前倒しの返済資金に充当したことで、当連結会計年度末現在において短期借入金については全額返済が完了しております。」
特別利益の一部を借入金返済に充当し、短期借入金を全額返済。追加調達・金利上昇リスクへの財務面の対応が進んだ。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金が35億円、預り金が19億98百万円それぞれ減少したことなどにより流動負債が39億31百万円減少し、また、長期借入金が3億28百万円、資産除去債務が2億30百万円それぞれ減少したことなどにより、固定負債が5億69百万円減少したことであります。」
短期借入金に加え、長期借入金も3億28百万円減少し、負債残高を圧縮した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「長期借入金により2億円の収入があった一方、短期借入金の返済による支出が35億円、長期借入金の返済による支出が3億99百万円であったことによるものであります。」
新たな長期借入2億円は発生したが、短期借入金35億円及び長期借入金3億99百万円を返済し、短期借入金残高はゼロとなった。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金が35億円、預り金が19億91百万円それぞれ減少したことなどにより流動負債が32億34百万円減少し、また、長期借入金が2億48百万円、資産除去債務が2億32百万円それぞれ減少したことなどにより、固定負債が5億11百万円減少したことであります。」
短期借入金は35億円減少して残高がゼロとなり、長期借入金も2億48百万円減少したと記載。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「当社は、平成29年12月28日に、JR京葉線市川塩浜駅南側の土地区画整理事業地区内保留地の取得資金への充当を目的として、金融機関から借入を行う」
市川塩浜地区の土地取得に伴い、金融機関から15億円を借り入れた。追加資金調達の可能性が実際の借入として発生。 - FY2017初出有価証券報告書
「ホテルの新規開業には、1施設当たり多額の設備投資を要することから、事業計画の進展によっては、さらなる投資資金の調達が必要なる可能性があります。取引先各行との関係は良好であるものの、借入金の一部を変動金利で調達していることから、金利水準が大幅に上昇する場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
ホテル新規開業や保留地取得に伴う追加資金調達の可能性と、変動金利借入に伴う金利上昇リスクを記載。