エービーシー・マート(2670)・リスク再定義
海外生産委託工場の環境・人権リスクと工場監査
FY2025に初出。2回の記載のうち1回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2026。直近の記載はFY2026。
2記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
委託生産先の労働基準・人権および化学物質管理リスク8社が書いているテーマ・逆風6社・追い風2社
エービーシー・マートがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再定義有価証券報告書
「全ての工場に対し、取引の基本条件として工場監査を義務づけております。品質基準、価格、法令遵守、労務管理、人権保護、環境への配慮などが工場選考基準となっております。BSCI、DTI、FLA、SA8000、WRAP、SLCP、SCANなどを推奨監査プログラムとして採用しており、半年から1年の周期で定期的に工場監査を実施しております。」
海外生産委託工場の環境・人権リスクについて、全工場監査、評価基準、複数の監査プログラム、半年から1年ごとの実施周期が具体化した。 - FY2025初出有価証券報告書
「生産国において環境負荷や労働安全衛生上の問題、また人権に関わる問題が発生した場合、環境保護団体や人権保護団体等から事業活動の停止や中止の勧告、汚染除去・浄化費用の支出、被害・損害の補償、訴訟や損害賠償等の負担が発生するリスクがあります。…全ての工場に対し、取引の基本条件として工場監査を義務づけております。」
海外生産委託工場における環境・労働安全衛生・人権問題のリスクと、工場監査を取引継続の条件とする管理体制が初めて独立して示された。