Komori

2025年度(2026年1月期)決算概要

2025年度は、海外飲料事業の好調により連結売上高が過去最高となった一方、国内飲料事業の販売数量減少・原価高騰や減損損失の計上により、営業利益と最終利益は減少した。2026年度は、国内飲料事業の収益改善と減価償却費の減少を背景に大幅増益を見込んでいる。

読む価値
73注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
29.826
十億円(国内飲料事業の減損損失)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

決算説明資料2025年度(2026年1月期)会社の説明として取り出せた項目 13 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
売上高241,236百万円+1.7%
営業利益4,163百万円-13.1%
経常利益1,467百万円-51.5%
純利益-30,322百万円
営業利益率2025年度1.7%、2024年度2.0%、前年同期比0.3ポイント低下
当四半期3か月の実績トルコ飲料事業の現地会計ベース四半期別売上高前年同期比:第1四半期+43%、第2四半期+53%、第3四半期+49%、第4四半期+45%。販売ボリュームは第1四半期+8.1%、第2四半期+10.4%、第3四半期+9.8%、第4四半期+9.1%
通期業績予想
売上高
246,800百万円
営業利益
10,500百万円
経常利益
8,400百万円
親会社株主に帰属する当期純利益
5,000百万円
EPS
157.73円
この資料で会社が説明したこと
計画に対する自己評価会社が自分の計画に対して、自分でどう評価しているかです。
国内飲料事業の自販機引き上げ台数は期初計画を上回る実績。一方、計画していた原価率・ソフトドリンク比率には未達。サプリメント通販の顧客基盤再構築は計画を上回る進捗。
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
連結営業利益前年差
国内飲料事業-3,271
海外飲料事業2,464
医薬品関連事業551
食品事業-670
希少疾病用医薬品事業300
調整額-1
国内飲料事業
粗利益-2,930
減価償却-416
広告・販促975
その他-818
サプリメント通販-81
2026年度営業利益予想前年差
国内飲料事業の減価償却費減少5,790
国内飲料事業1,694
海外飲料事業252
医薬品関連事業-179
食品事業-137
希少疾病用医薬品事業-378
調整額-704
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
トルコリラ3.00円
ポーランドズロチ39.00円
中国元20.00円
国内飲料事業の減損に伴う減価償却費減少5,900百万円を2026年度予想に含む
新しい施策
  • 国内飲料事業の収益体質への転換プロジェクト
  • ハートプライス商品ラインアップの展開継続
  • 不採算自販機の引き上げと優良ロケーションへの再配置
  • トルコ飲料事業の炭酸飲料製造ライン増設
  • ポーランド飲料事業の水製造ライン増設・倉庫建屋改修
  • Toyota Woven Cityでの新型自販機HAKUの実証実験
  • ダイドーグループ未来共創研究所の設置
  • 次期中期経営計画に向けた事業ポートフォリオ検討
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • 自販機稼働台数27万台強
    前年同期比2024年度比約2万台減の2026年度見込み
  • ルート担当者1人あたり販売本数生産性1202019年度比%
  • ルート担当者1人あたり販売金額生産性1402019年度比%
  • ルート担当者1人あたり担当自販機台数生産性1702019年度比%
  • トルコ飲料事業販売ボリューム9.4%増前年同期比、累計
    前年同期比+9.4%
  • トルコ飲料事業現地通貨ベース売上高前年の約1.5倍
    前年同期比約50%増
単価と数量の指標売上を「いくらで」「どれだけ」に分けて見るための数字です。
  • 国内飲料事業自販機販売数量1,230百万本
    前年同期比-2.7%
  • 国内飲料事業自販機販売単価
    前年同期比前年度を下回る
  • 国内飲料事業販売数量合計1,422百万本
    前年同期比-2.8%
  • トルコ飲料事業販売ボリューム9.4%増
    前年同期比+9.4%
セグメント別実績
国内飲料事業
売上高
142,651百万円-3.3%
営業利益
-2,284百万円
海外飲料事業
売上高
65,341百万円+16.1%
営業利益
7,547百万円+48.5%
医薬品関連事業
売上高
13,435百万円+2.4%
営業利益
829百万円+198.8%
食品事業
売上高
19,570百万円-5.2%
営業利益
487百万円-57.9%
希少疾病用医薬品事業
売上高
606百万円+6,645.5%
営業利益
-321百万円
中期経営計画の目標
売上高成長率
+9%
目標年度2026年度
連結営業利益率
3%
目標年度2026年度
連結ROIC
4%
目標年度2026年度
国内飲料事業ROIC
4%
目標年度2026年度
海外飲料事業ROIC
13%
目標年度2026年度
非飲料事業ROIC
0%
目標年度2026年度
財務目標
連結ROIC
目標4%
2025年度実績3.1%
国内飲料事業ROIC
目標4%
2025年度実績△10.4%
海外飲料事業ROIC
目標13%
2025年度実績13.7%
非飲料事業ROIC
目標0%
2025年度実績4.7%
連結営業利益率
目標3%
2025年度実績2.1%
市場規模・シェア
自販機市場規模約1兆円
飲料市場に占める自販機市場比率約20%
店舗数・拠点数
営業所4拠点を統合し、横浜BAY営業所を開設。自販機稼働台数は27万台強。出店数は非開示。
設備投資額
約20~25億円(トルコ炭酸飲料製造ライン)、約15億円・約7億円(ポーランド水製造ライン、倉庫・建屋改修)
年間配当
1株当たり年間配当額30円
内訳
期末15
この資料の中身
項目内容
資料の種類決算説明資料
対象決算期2025年度(2026年1月期)
売上高241,236百万円(前年比 +1.7%)
営業利益4,163百万円(前年比 -13.1%)
経常利益1,467百万円(前年比 -51.5%)
純利益-30,322百万円
営業利益率2025年度1.7%、2024年度2.0%、前年同期比0.3ポイント低下
当四半期3か月の実績トルコ飲料事業の現地会計ベース四半期別売上高前年同期比:第1四半期+43%、第2四半期+53%、第3四半期+49%、第4四半期+45%。販売ボリュームは第1四半期+8.1%、第2四半期+10.4%、第3四半期+9.8%、第4四半期+9.1%
通期業績予想売上高 246,800百万円 / 営業利益 10,500百万円 / 経常利益 8,400百万円 / 親会社株主に帰属する当期純利益 5,000百万円 / EPS 157.73円
計画に対する自己評価国内飲料事業の自販機引き上げ台数は期初計画を上回る実績。一方、計画していた原価率・ソフトドリンク比率には未達。サプリメント通販の顧客基盤再構築は計画を上回る進捗。
セグメント別実績国内飲料事業 売上高 142,651百万円(前年比 -3.3%) / 営業利益 -2,284百万円 / 海外飲料事業 売上高 65,341百万円(前年比 +16.1%) / 営業利益 7,547百万円(前年比 +48.5%) / 医薬品関連事業 売上高 13,435百万円(前年比 +2.4%) / 営業利益 829百万円(前年比 +198.8%) / 食品事業 売上高 19,570百万円(前年比 -5.2%) / 営業利益 487百万円(前年比 -57.9%) / 希少疾病用医薬品事業 売上高 606百万円(前年比 +6,645.5%) / 営業利益 -321百万円
増減要因の内訳連結営業利益前年差 国内飲料事業 -3,271 / 海外飲料事業 2,464 / 医薬品関連事業 551 / 食品事業 -670 / 希少疾病用医薬品事業 300 / 調整額 -1 / 国内飲料事業 粗利益 -2,930 / 減価償却 -416 / 広告・販促 975 / その他 -818 / サプリメント通販 -81 / 2026年度営業利益予想前年差 国内飲料事業の減価償却費減少 5,790 / 国内飲料事業 1,694 / 海外飲料事業 252 / 医薬品関連事業 -179 / 食品事業 -137 / 希少疾病用医薬品事業 -378 / 調整額 -704
主要KPI指標名 自販機稼働台数 / 値 27万台強 / 前年同期比 2024年度比約2万台減の2026年度見込み、指標名 ルート担当者1人あたり販売本数生産性 / 値 1202019年度比% / 前年同期比 非開示、指標名 ルート担当者1人あたり販売金額生産性 / 値 1402019年度比% / 前年同期比 非開示、指標名 ルート担当者1人あたり担当自販機台数生産性 / 値 1702019年度比% / 前年同期比 非開示、指標名 トルコ飲料事業販売ボリューム / 値 9.4%増(前年同期比、累計) / 前年同期比 9.4%増(前年同期比、累計)、指標名 トルコ飲料事業現地通貨ベース売上高 / 値 前年の約1.5倍 / 前年同期比 約50%増
単価と数量の指標指標名 国内飲料事業自販機販売数量 / 値 1,230百万本 / 前年同期比 -2.7百万本、指標名 国内飲料事業自販機販売単価 / 値 非開示 / 前年同期比 前年度を下回る、指標名 国内飲料事業販売数量合計 / 値 1,422百万本 / 前年同期比 -2.8百万本、指標名 トルコ飲料事業販売ボリューム / 値 9.4%増 / 前年同期比 9.4%増
店舗数・拠点数営業所4拠点を統合し、横浜BAY営業所を開設。自販機稼働台数は27万台強。出店数は非開示。
業績見通しの前提トルコリラ 3.00円 / ポーランドズロチ 39.00円 / 中国元 20.00円 / 国内飲料事業の減損に伴う減価償却費減少 5,900百万円を2026年度予想に含む
中期経営計画の目標売上高成長率 +9% / 連結営業利益率 3% / 連結ROIC 4% / 国内飲料事業ROIC 4% / 海外飲料事業ROIC 13% / 非飲料事業ROIC 0%
財務目標連結ROIC 目標 4% / 2025年度実績 3.1% / 国内飲料事業ROIC 目標 4% / 2025年度実績 △10.4% / 海外飲料事業ROIC 目標 13% / 2025年度実績 13.7% / 非飲料事業ROIC 目標 0% / 2025年度実績 4.7% / 連結営業利益率 目標 3% / 2025年度実績 2.1%
年間配当1株当たり年間配当額 30円 / 内訳 中間 非開示 / 期末 15
設備投資額約20~25億円(トルコ炭酸飲料製造ライン)、約15億円・約7億円(ポーランド水製造ライン、倉庫・建屋改修)
市場規模・シェア自販機市場規模 約1兆円 / 飲料市場に占める自販機市場比率 約20%
新しい施策国内飲料事業の収益体質への転換プロジェクト、ハートプライス商品ラインアップの展開継続、不採算自販機の引き上げと優良ロケーションへの再配置、トルコ飲料事業の炭酸飲料製造ライン増設、ポーランド飲料事業の水製造ライン増設・倉庫建屋改修、Toyota Woven Cityでの新型自販機HAKUの実証実験、ダイドーグループ未来共創研究所の設置、次期中期経営計画に向けた事業ポートフォリオ検討
この書類が述べていない項目(9件)
売上総利益率販管費通期予想に対する進捗率従業員数見通しに織り込んだリスク額配当性向自己株式取得受注高・受注残高質疑応答の論点

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

2025年度は、消費者の節約志向により国内飲料事業・食品事業が苦戦した一方、海外飲料事業がグループを牽引した。営業利益は国内飲料事業の減益、最終利益は減損損失の計上と前年度の政策保有株式売却益の反動が主な要因。2026年度は、海外飲料事業の成長、国内飲料事業の収益改善、前年度減損損失に伴う減価償却費の減少を見込んでいる。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2025年度(2026年1月期)決算概要|ダイドーグループホールディングス(2590)の適時開示 | Komori