コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579)・リスク再定義
経営統合後の施策・プロジェクト実行遅延リスク
FY2017-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2024。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
経営統合に伴う統合効果未実現リスク19社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている19社のうち14社を表示しています。上の文は19社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024再定義有価証券報告書
「成長戦略 人材能力に起因する、競争優位性の向上と変革を通じた事業成長のための施策(事業統合、合弁事業、資本投資、プロジェクト管理など)の失敗」
経営統合後の施策・プロジェクト遅延リスクが、事業統合に限らず、合弁事業、資本投資、プロジェクト管理など成長戦略全般の実行失敗リスクへ広げて整理されている。 - FY2018対処有価証券報告書
「このような中、当社は、中期計画「Growth Roadmap for 2020 and Beyond」に基づき、「地域密着の営業活動とスケールメリットの発揮」、「イノベーションの加速」、「統合シナジー創出」を目指した取り組みを進め、計画どおりのシナジーを創出するなどの成果をあげてまいりました。」
経営統合後の施策・プロジェクトについて、計画どおりのシナジーを創出したと記載し、従来の統合実行遅延リスクに対する進展を示している。 - FY2017対処有価証券報告書
「経営統合シナジーとコスト削減効果を計画どおりに創出」
統合後の施策・プロジェクトについて、機能別組織運営やシナジー創出が計画どおり進んだことを記載しており、従来の遅延・中断リスクに対する進展を示している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「経営統合により、経営統合前にそれぞれの会社で実行していたリスクマネジメントの効率性および有効性がこれまで以上に可視化、一元化され、当社グループの経営者や各事業の意思決定を支援することが期待されておりますが、経営統合の影響により、当社グループ内の様々な施策・プロジェクト等の実行が遅延・中断し、または当初の目的・成果を達成し得ない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性が生じます。」
経営統合に伴う施策・プロジェクトの遅延、中断または目的未達リスクを、前回と同じ内容で再掲している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「経営統合の影響により、当社グループ内の様々な施策・プロジェクト等の実行が遅延・中断し、または当初の目的・成果を達成し得ない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性が生じます。」
経営統合によりリスクマネジメントの可視化・一元化が期待される一方、統合の影響で施策やプロジェクトが遅延・中断し、目的・成果を達成できないリスクを新たに開示している。